08/12の日記
23：25
小ねた
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ケータイで思いつきで書いた家三。
短いからこっちへｗ
病んでるふたり。
スクロールお願いします↓
「殺してくれ。」
と、三成に言われた。
嫌だ、と。
殺したくない、と、その一言が口の中で滞る。
愛する人と一緒に居たい、と思うのは、きっと皆が言うだろう。
ワシも勿論、一緒に居たい。
永遠に、離さない。
でも、いっそ殺して自分だけのものにしたいと考える自分がいる。
天使と悪魔が同時に囁くんだ。
「殺セ、殺セ。オマエノモノニスルニハ、コウスルシカナイ。」
「ダメヨ!!愛スルヒトト一緒ニ居ルノ!!」
嗚呼、どちらの手を取ろうかな。
愛してる、だから殺したい。
愛してる、だから一緒に居たい。
どちらもホントなんだ。
ぼろぼろの三成を見下ろして、ワシはにやりと醜く笑った。
いつもの、作った笑顔。
「三成…、ワシだけのモノになってくれ…。」
愛してるんだ
これがわからない君には
どうすればいい？
そうだ
一緒になれば分かるかな？
ずーっと、永遠を共に
fin
病んでる黒い家康をば。
黒康かっこいいですよね！！
ユウ
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