厨二録

□替え歌
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愛されていたのは 君じゃなくて 勝つためのさ
声の聞こえる方へ ひざまずいて 足をかける


紅錆びた色


死にたがりのピエロは 自衛もせずマヌケ面
良い子ちゃんも程々に 蜘蛛が来るよ逃げなくちゃ何処へ


騙され上手な審判に 他人の不幸は蜜の味
怒るがらくた時遅し 渡る世間はバカばかり


悪童が笑う頃に 安い青春自慢でお涙ちょーだい
死んだ目が笑う頃に わめくキチガイ善人ピュアな人害
気付かれない努力 なんて才能に埋もれりゃ無意味な存在
試合終了頃には その醜い称号を忘れてしまいたいの



良い子ちゃんたちの舞台に 興味ないのリアルじゃない
そんなに怖いのなら 念仏でも唱えようか?南無阿弥陀仏


幸せを運ぶ赤い鳥 羽がもげればただのゴミ
壊されるバカに壊すバカ 同じバカなら笑いましょ


前髪が笑う頃に 薄っぺらいプライド語ってちょーだい
眠り屋が笑う頃に 笑う他称鉄心酷い醜態
ありきたりな青春話 なんて退屈過ぎて聴きたくないわ
青い春捜すよりも 先にするべきこと何なのか知ってるでしょ


冠失くした5将たちは 期待背負って廻る廻る
何時まで何処まで 1人ならさぁおいで
もっと深く強く墜ちろ骨の髄まで


とさか頭笑う頃に 安い不幸自慢でお涙ちょーだい
霧埼が笑う頃に わめくキチガイ善人ピュアな人害
冠の無い将軍など 皆キセキがいれば忘れる存在
試合の終わるには その醜い称号を忘れてしまいたい


敬意ある君にこの言葉贈るわ   

「結局キセキの次、なんていうなら称号なんてつけなきゃよかっただけの話だろ?
 失望した?勝手に祀り上げて盾にしたのはそっちだ
 …あいつらはいいよな
 仮にもキセキ様の味方に成れたんだから
 負けたってキセキの同士討ちになるだけの話だ
 俺は…―――――


 
  なんて言うかよ、バァカ」




  (まあ、全員壊せば問題ないだろう)
  (………まあな)


――――――――――――――――――――

最後のセリフ長すぎw
えっと花宮って多分一番キセキコンプレックス強いんですよね多分
無冠って呼ばれていろんなプレッシャー背負ってたんじゃねーの?
と勝手に思ってるんですが

よく考えれば
無冠で完全にキセキの敵って花宮君しかいないんですよ
他全員キセキ(または幻の影)と同じチームですし
それもなんか裏切られた気分につながるのでは?
それである意味他の4人は無冠の重圧を避けれたみたいなところも多少あると思いますし
とか言ってみる(キリッ
 


ちなみに最後は古橋君
「なんていうかよバアカ」
で曲終わって
残りの数秒(なんかあるでしょ?ほら、あのタイムラグ的な部分)で二人の会話的な妄想でした
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