夢
□無駄な喧嘩
1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
「「どっちが光君でしょうかゲーム！ｖ」」
「「「うわぁぁぁｖｖ」」」
「「さーて
どっちが光かわかるかなぁ？」」
「えぇ・・・・ｖ」
「難しいｖ」
「「いままで本当に見抜いた子が一人もいないからねｖ」」
「なんてくだらないゲームだ」
『ほんとにねーｖ』
「「あれ？なんか気に入らない？」」
「ていうか」
『二人の人気がいまいちわかんないや』
「「言ってくれるねぇ」」
「どうもハルヒと未織には」
「ホスト部における双子のメリットを
理解してないようだね」
「いいか？美系同士のホモと言うだけでも人気が高い
そして友情との狭間で揺れる演出も好ましいが」
「僕らの場合双子というこのうえない
タブーを武器にしている」
「そんで
そんな絆の深い二人に同時に愛されてしまうという構図」
「乙女の究極のロマンだろう？ｖ」
「ぁ･･･ぇ････私････
もうだめですわ//////」
「「「キャァァァ/////」」」
ダダダダダダダ
「光！馨！」
「「ん？」」
「部のHP管理は真面目にやるという条件で任せたんだよなぁ（怒」
「だから真面目にやってますよ」
「昨日まで明け方までかけてね、光」
「作ったのがこの画面か！（怒」
.+☆ハルヒ→環の体と合成
未織→鏡夜の体と合成☆+.
「ハルちゃん未織ちゃんかっこいいｖ」
「いつだ！
いつハルヒと未織のヌードなんて撮った！」
―――環 妄想―――
「そうそう そんなポーズで（ﾆﾔ」
「いい表情だよ（ﾆﾔ」
「終わったら大トロとフカヒレ
たくさんたべさせてあげるからねぇ（ﾆﾔ」
―――終了―――
「とかやったのか＞＜やったのか（泣」
「「妄想激しすぎ
合成写真に決まってるでしょ」」
環先輩ばかすぎる（笑
「･･･････ぇ？」
「よくできてるでしょ？」
「我ながらすばらしい技術！」
「ばかもーん（怒」
『ねねいつまでやってるのあれ』
「知らん 俺に聞くな」
『あーぁ
私らおもちゃ扱いされてるし；』
「双子にとって人間はおもちゃらしいからな」
『なんだその屁理屈；』
「俺に言わないでくれ 俺にな（微笑」
『そんな顔で笑わないでください（微笑』
「ほぉ（微笑」
『････（怒』
うざいな！もぉ！