クルースニクの聖戦

□設定
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[主要キャラ]


音桐 狗璃須 (おとぎり くりす)

 ヴァチカンより派遣された神父だが、実は吸血鬼専門の狩人である。
普段は、摩羯高校でスクールカウンセラーとしており、容姿のよさに神父として相応しい好青年ぶりを発揮するも、本来は粗野で破戒上等の不良神父である。
しかし、狩人としての力は一流であり、ヴァンピールという特殊な存在でもある。


諸羽 琉依 (もろは るい)

 摩羯高校に通う、高校二年生でアイドル風の美少年であるが、とある切っかけで吸血鬼となり、音桐の使徒となる。
吸血鬼の主従の関係だけでなく、肉体関係も含んだ濃い関係であり、琉依自身も性に奔放で積極的だ。
また、物怖じせず強気で天真爛漫に、表情豊かな性格である。
しかし、幻術を使い授業をサボったりする悪癖があり、いつも音桐に呆れさせている。


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