ショート
□召しませ、召しませ
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エレベーターから出て食堂へ行くと、
そこには、夏目さん&渡狸 カルタちゃん
野ばらさん&反ノ塚の姿があった
[おはよう名前ちゃん♪ん〜寝起きの顔もメニアック❤]
『おはようございます、野ばらさん』
[俺は不良だ!!おはようございます]
『あ〜これはご丁寧に・・おはようございます』
[おはよー名前たん☆]
『おはよう・・、今日も朝から元気だな』
[おー名前おはよう]
『あぁ、おはよう、反ノ塚は・・寝むそうだね・・。』
[名前ちゃん・・・おはよう・・]
『カルタちゃん・・おはよう』
妖館の住民との朝の挨拶をすませ、適当な席に座る
「名前様朝ご飯でございます、ごゆっくりどうぞ」
『うん・・ありがとう・・』
やっぱり、熱あるのかポーッとしてる・・。
「名前様、大丈夫ですか?」
『ん・・大丈夫・・です・・』
「ご飯食べられますか?・・僕が食べさせましょうか?」
恥ずかしいけど・・お願いしよう・・。
『お願いします・・。』
「では、あーん」
うぅ・・恥ずかしい・・。
『あーん・・ぅ・・ん・・あ・・っ・・』
「名前様・・食べる姿もかわいらしいです」
御狐神さん・・わざと食べにくくさせてる・・。
有難い事に、妖館の皆はテレビや食べ物に集中してる・・。
「名前様・・食べないのですか?」
ピュアブラックな笑顔で言われると、食べざる負えない・・。
『頂きます・・あーん・・ぅ・・ん・・
おいひいです・・・』
「それは良かったです」
私のSSはピュアを見せかけたドSです。
でも私は、そんな彼が大好きです・・。
彼は気付いてないだろうけど・・
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