ショート
□召しませ、召しませ
1ページ/3ページ
ここは、メゾン・ド・章樫
私はここの4号室に住む、
SSは御狐神双熾
『お・・おはようございます・・。』
「おはようございます名前様、今日も良い朝ですね」
キラキラしてるまぶしい笑顔・・・、あなたの笑顔が愛おしい
「今日の朝ご飯はどういたしましょうか?」
『えっと・・いつも通りで良いや、あと今日の帰りはカルタ達と遊んでくるから
迎えはいらない・・です・・。』
「名前は私が不要だと・・私のご奉仕に域届かないところが合ったのですね・・
ではこれで私を処分・・『しないです!!
今回はただ、遊びに行くだけで・・明日は迎えに来て下さい・・。//』
「そうですか、承知しました」
ピュアブラックは彼の笑顔が怖いです←
いつもどうりエレベーターに乗りラウンジへ向かう
うぅ・・二人きりの空気が悪い・・。
『御狐神さん・・えっと・・今日の朝ご飯は何ですか?』
「今日の朝ご飯はいつも通り、コーンスープ・サラダ・フレンチトースト・デザートに苺のミルフィールを用意しております」
『あ・・そうでしたね、私がいつも通りと言ったんですよね・・。』
「どうかなされましたか?名前様」
心配しているような顔で、私の顔を覗きこむ
『いや・・別に・・///』
「でも、お顔が赤いです・・熱でもあるのでしょうか?」
御狐神さんは手を私の額に当てる・・
顔近いよ・・御狐神さんは・・意識しないのかな・・
「やはり熱があるようです、今日学校をお休みになった方がよろしいのでは・・?」
『いや・・大丈夫です』
「そう・・ですか・・」
→