BLEACHロング
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―――2年前―――
ここは、護廷十三番隊一番隊隊舎
"二番隊隊長交代"
これが今日の式典内容である、
[新二番隊隊長苗字名前前へ]
『はい!』
[十一番隊三席から二番隊隊長へ新任することをここへ賞する」
『ありがとうございます』
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[名前ちゃ〜ん、隊長なんて気楽なもんさ、そう硬くなりなさんな♪]
『京楽隊長・・ありがとうございます』
[そうだぞ、名前そんなに重そうな顔しなくともやっていけるからな!!
ゴホッ・・ゴホッ・・」
『浮竹隊長!!無理しないでください・・』
[はは・・こりゃすまない、無様なところを見せてしまったね、
今日のところはお暇させて頂くよ」
『はい、ゆっくり休んで下さいね』
[さ〜て、名前ちゃんこのあと僕とお茶でも・・「隊長!!お茶なんか行ってる暇ありませんよ、
仕事が溜まってるんですから!!」
『七緒ちゃん・・お疲れ様・・、
京楽隊長頑張ってくださいね♪』
隊長たちとの何気ない会話が終わり、
一番隊隊舎をあとにする
今日から、二番隊隊長か・・・
頑張らないと、
まずは・・顔合わせだよね・・
「おい、名前・・名前!!」
『ん・・?』
考えながら歩いてたから全然気付かなかった・・
振り向くとそこには、
銀髪で、背が小さくて、隊首羽織を来た私の幼馴染
日番谷冬獅郎がいた
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