BLEACHロング

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―――2年前―――




ここは、護廷十三番隊一番隊隊舎



"二番隊隊長交代"


これが今日の式典内容である、






[新二番隊隊長苗字名前前へ]

『はい!』

[十一番隊三席から二番隊隊長へ新任することをここへ賞する」

『ありがとうございます』




*******





[名前ちゃ〜ん、隊長なんて気楽なもんさ、そう硬くなりなさんな♪]


『京楽隊長・・ありがとうございます』


[そうだぞ、名前そんなに重そうな顔しなくともやっていけるからな!!

ゴホッ・・ゴホッ・・」


『浮竹隊長!!無理しないでください・・』


[はは・・こりゃすまない、無様なところを見せてしまったね、


今日のところはお暇させて頂くよ」


『はい、ゆっくり休んで下さいね』

[さ〜て、名前ちゃんこのあと僕とお茶でも・・「隊長!!お茶なんか行ってる暇ありませんよ、

仕事が溜まってるんですから!!」

『七緒ちゃん・・お疲れ様・・、

京楽隊長頑張ってくださいね♪』





隊長たちとの何気ない会話が終わり、

一番隊隊舎をあとにする



今日から、二番隊隊長か・・・

頑張らないと、

まずは・・顔合わせだよね・・






「おい、名前・・名前!!」

『ん・・?』




考えながら歩いてたから全然気付かなかった・・

振り向くとそこには、

銀髪で、背が小さくて、隊首羽織を来た私の幼馴染

日番谷冬獅郎がいた







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