cosmos

□怯えた目
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火「スターライツ、ちょっと来てください」

ある日、いきなり火球王妃に呼ばれた3人

フ・ヒ・メ「はい、王妃…」

王妃に呼ばれて王妃の部屋に行くと王妃の隣に見知らぬ女の子がいた

火「揃いましたね。この子を紹介しようと思って、呼んだんです」

メ「王妃…その方は?」

メイカーが訪ねたら王妃が答えた

火「この子は私の妹です」

フ・ヒ・メ「…えー!?」


明らかに王妃と年が離れていて姉妹にはとても見えない

びっくりしている私たちをよそに王妃はクスクスと笑っている

火「クスクス…さぁ、秋桜。みんなにご挨拶は?」

秋「…はじめまして、秋桜です」

秋桜というその女の子はとても寂しそうで怯えた目をしていた

火「秋桜、この人たちは私の守護戦士よ」

フ「はじめまして、秋桜様。ファイターです。」

メ「メイカーと申します」

ヒ「…ヒーラーです……」

自己紹介が終わり3人は部屋から出て行った 

火「秋桜、今日からここがお家よ。」

火球が秋桜に話しかけると秋桜は笑った

秋「ありがとう!火球お姉様!」

さっきの自己紹介のときとは全然違い笑っている秋桜

そんな秋桜を見て火球は嬉しそうな表情だった
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