Galaxy Tales SS
□キャラぷろふ
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登場人物
年齢は人間換算、身長&体重は人間体時
人間体のルックスは筆者オリジナルです。
この設定は本家には全く関係ありません
ちなみに本家設定は持ってけるとこだけ持ってきてます。本家知らなくても楽しめる………はず。
オリジナルキャラクターもあります。
イメージは後でちゃんとフォトショで清描したのをのせますのでそれまではラフでご容赦願います。
<レオ(ゲン)>
極悪宇宙人・マグマ星人に故郷を滅ぼされた戦士。
宇宙警備隊第六師団団長。
常識あるしっかり者。人付き合いがよく、親しみやすい好青年。『ゲン』は本来の人の姿の時に使われる愛称。優れたリーダーシップと飾らない、さりげない優しさから団員みんなから慕われている。しかし何かと苦労性&残念な役回りが多い。ジープは未だにトラウマのご様子。強烈なメンツばかりが集う中、どうしても霞みがちだがいざという時は雄弁で頼りになる。子供好き。弟の手により『変態』の称号を与えられる。本人曰く『キリッと系正統派イケメン』。好感度が警備隊中ずば抜けて良い。好みのタイプは『肉感的な長黒髪の瞳の大きいいい体格の女の子(アストラ談)』。貴重なツッコミ要員。総合体術による白兵戦を得意とする。未婚。
22歳、174cm、60kg。
<アストラ(バン)>
レオの双子の実弟。故あって兄とは顔が似ていない。マグマ星に囚われの身となっていた時、伝説の戦士・キングに救出された。
甘いマスクに長い茶髪、モデルなみの八頭身というすばらしいルックスに関わらずドSに腹黒、いたぶることが『たまらない』という若干ひん曲がった危ない性格の持ち主。皮肉屋な一面もあるがユーモアがある。自称『甘甘マスクのほんわか系イケメン』。甘いものが大好きで常に何か甘味系を口にしている。そのわりには太らないのでウルトラ兄弟や実の兄からさえも不審がられている。徹底した夜型で不養生なため、たまに倒れてはレオに怒られている。不倫や深夜徘徊などタブーなことが大好き(ただし自分はしない)で、それは他人の恋愛事情も然り。実は聖コスモハウル学園の客員教授もしているが、そこでもその性癖がいかんなく発揮される。それでも超人気アイドル並の人気を誇り、ファンクラブも存在する。好きなタイプは『小柄なショートヘアの目のパッチリしたスレンダーな女のコ』。虜囚時代のトラウマからか、たまに発作的に発狂し、不整脈もち。趣味は兄イジメ。一定以上の酒量を摂取すると暴れ始める。
宇宙科学技術局のとある研究室長(機密事項により不明)。未婚。
22歳、180cm、68kg。
<エース>
宇宙警備隊の精鋭[ウルトラ兄弟]の5番目で、第4師団団長。キャラメルライオンヘアーに鋭い目をもつ童顔アラサー。シビアでニヒリストで短気で情熱的であり、熱狂的な人気を光の国内で誇り、特に女性からの人気がハンパない。ただ本人は至って興味なさげに振る舞い(ただゴシップ雑誌を読むのは好き)、年中仕事のことを考えている。恋愛にはとある事情から身を引いている。ゾフィーとは兄弟のような関係。タロウとは犬猿の仲で、しかもたまに暇潰しの犠牲にされる。しかし心の奥では神経質なタロウを案じている。光線技は一級品。未婚。
31歳、171cm、57kg。
<ゾフィー>
宇宙の平和維持のためのM78星の軍隊『宇宙警備隊』総司令官であり、その師団長達『ウルトラ兄弟(血縁関係なし)』の長兄。
常に冷静沈着、優れたリーダーシップ、確かな実力など皆の尊敬を集める素晴らしい戦士だが、時たま素晴らしいボケを連発しレオ達をア然とさせる。自称『面倒見の良いお兄さん』。ヒカリとは昔からの付き合い。同警備隊第一師団は彼が直轄し、エリート師団として有名。
戦士には珍しい既婚者で、娘にカンナ(9)がいる。
エースの師。
41歳、175cm、58kg。
<タロウ>
タバコにピアス、鋭い双眸に長身痩躯というぱっと見ヤクザの兄さんに見える戦士だが、父に宇宙警備隊大隊長、母に銀十字軍団長をもつ御曹司。ウルトラ兄弟の6番目。黒髪天パで、いつかサラサラヘアーになるのが夢の第5師団団長。
ヘビースモーカーで、必ずタバコを吸っている。近くで見ると迫力満点。
口調もぶっきらぼうで辛辣なことも口にするが、本来は優しく、また努力家でもある。
エースとはとある事情で幼い頃から一緒に暮らしていたが、なぜか反りが合わず、ケンカ(冷戦)ばかり。 両耳、左眉、舌、ヘソにピアスをしている。
25歳、187cm、70kg。
<ジャック>
『白い神風』の異名をもつウルトラ兄弟4番目。宇宙警備隊第3師団団長。白髪のベリーロングヘアーに碧い切れ長の目でさながら外国人のよう。
気がいいお兄さんで、優しく人当たりがよく面倒見がいい。喜怒哀楽がはっきりしているが、ストイックで洞察力あふれる面も見せる。エースとタロウのケンカの仲裁役と同時にゾフィーの女房役(BL的な意味ではない)。レオとは仲良し。
35歳、180cm、60kg。
<セブン>
ウルトラ兄弟の3番目。他の兄弟達とは違い師団には在籍せず、特別外宇宙別隊の隊長である。中性的な顔立ちにツンツン漆黒ヘアー、濃藍の瞳がチャーム。
真面目を絵に描いたような人柄で頭がよく、計画的で他の兄弟達からも全幅の信頼を寄せられている。ただ一度うつ状態になるとなかなか抜け出せない、センチメンタルな人でもある。 一人息子にゼロがいるが、修道院に預けていたため疎遠気味。最近は距離も縮まりつつある?意外と笑いをとるのが上手。酒上戸。
38歳、178cm、64kg。
<マン>
ウルトラ兄弟の中でも唯一本名を明かしていない2番目。一番最初に地球に来た。『マン』は通称。見た目はなめらかな黒髪のボブに優しげな瞳と穏やかそうだが、やすやすと近づけないオーラを漂わせ、ある意味謎の人物。
ゾフィーも一目置く天才策略家で、頭脳師団・第2師団団長を務める。重要任務の作戦はほぼ彼が立案。また戦闘能力もトップクラスで、常に最前線に立つ。セブンと同じ位酒に強い。
39歳、172cm、57kg。
〈80(エイティ)〉
ウルトラ兄弟の一人で、師団とは別管轄で斥候・偵察・監察を主とする『特別別偵部隊』部隊長。警備隊内最速と言われるスピード・反射神経をもつ。エイティはニックネームで、仕事柄本名は伏せている。
王家の分家の血筋を引いており、行動の端々に貴族らしい優美さが顕れている。王女のユリアンとは幼なじみで、幼い頃はよく一緒に遊んでいた(というより遊び道具にされていた?)。エース以上に童顔だが、若いので気にしていない。また年上のお姉様方に大変な人気を誇る。気さくで明るいので、敵をつくらないタイプ。ただいざ任務というときは非情な一面も見せる。
21歳、172cm、58kg。
〈ゼロ〉
聖コスモハウル学園大学部2年また宇宙警備隊第一師団団員であるセブンの息子。幼い頃から修道院に預けられ育ったため、愛をよく知らない子供として育つ。自分勝手でワガママで勝ち気で不遜なこともあるが根は優しく、また自分の実力にかなった発言をする。時たま凄まじい推理力を発揮する。師はレオ。アストラの過去に興味をもつ。
18歳、174cm、56kg。
<リヴェル・ロストバークン・ガルチェ・シクセリア>
レオ・アストラや光の国中心都市"クロッチ"の住人たち行きつけの人気バー『UNITED』のマスター兼女性バーテンダー。姐御肌のさっぱりした性格と潔さ、併せ持つ母性的な優しさでたくさんの常連客(レオたち含)から『リヴェルさん』と慕われている。
実は大魔術師・ユザレに師事していた強力な魔術師。
<シュウ>
レオの乳母の息子で、レオと兄弟同然に育った。故郷のL77星が壊滅した後、偶然銀河中を渡り歩くサーカス団・カーミナルの団長・ジャナルック=ザーフルに助けられ、そこでマジシャンをし、また彼の手ほどきで魔術師になる。
しばらくしてM78星に定住。そこでレオ・アストラと再会し、ともに暮らすようになる。
黒髪の坊ちゃんヘアーに瞳の大きな目をもつイケメン。
16歳、170cm、53kg。
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