‡小説‡
□Light Near the L
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L「ライト君、今度新しくオープンしたLight Near the Lに遊びに行きませんか?」
ライト「何?それ。何のお店?」
L「お店と言うより美術館みたいなものをイメージして貰うといいかもしれません。拝観料タダですし…いかがですか?」
ライト「いいね、行ってみようか」
ミサ「ライトが行くならミサも行く!」
ニア「私も興味があります。連れて行って下さい」
メロ「美術館か。パンフだと図書館もあるみたいだぞ」
L「それだけじゃありません。皆でお茶を飲みながら雑談をするMad Tea Partyと言う喫茶店も設けられているんです」
ニア「詳しいじゃないですか」
魅上「私も調度その日は休みかもしれない。休みだったら同行しても?」
ライト「いいけど…別にどうしても行きたかったら休めばいいじゃないか…」
魅上「……削除」
!!!
L「ら…ライト君」
魅上「サボを薦める輩は削除削除削除削除削除削除削除!!!」
ライト「わああっ…」
当日。
ミサ「準備ばんたーん☆ねぇねぇそこって近いの?」
L「ランキングを経由して行けばすぐですよ」
ニア「楽しみです。是非管理人さんにお会いしたいですね」
メロ「やっぱ飲食禁止か…?板チョコ食べながら見たいんだが」
ニア「ふざけないで下さい。新しい所に行くんですよ?出来立てなんですよ。」
魅上「そうだ。それにそのチョコを食べながらと言う「ながら行為」はよせ!」
L「あ、魅上さん休みだったんですね良かったです」
それじゃあ早速GO!!
ライト「どのランキングから行ったらいいかな?」
L「多少混みますがアクセス数の多い有名なランキングを使いましょう。多分すぐに見えて来ます。」
ニア「…本当に混んでます…帰りたいです…」
メロ「ふざけろよ…来たばっかだろ?上位5位をかわせば何とか…」
ライト「その上位5位以内に入ってるじゃないか!」
L「下ります!皆さん下りますよ!遅れないで下さい!」
わああああああああ。
ニア「置いて行かないで下さい!」
魅上「誰だー!私のケツを触ったのはーー!」
L「BLイラ専門サイトに行く途中の人でしょう」
Light Near the Lに到着!