冗談
□ミカミンD
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引っ込ぬかれて(選抜)…
あなた(神)だけに
ついていく…
今日も(ノートを)運ぶ
戦う(裁き)
増える(キラ信者)
そして食べられる(逮捕)…
ジェバンニ「はーい、アニメデスノも終わっていきます7月になりました!皆さん頑張ってますかー?」
ミカミン「挨拶をしても無駄だ。皆、我々のことなどとうに忘れている」
ジェバ「え…そんな」
ミカミン「前回の放送からどれだけ間が空いたと思っているのだ。普通、これだけ間が空けばリスナーの心は離れていくぞ。映画だって続編がなかなか出なかったりすると、どうでもよくなるだろう」
ジェバ「まあ…そうだけど」
ミカミン「●イオハザードとか…」
ジェバ「萩体例はまずいよミカミン!!」
ミカミン「削除ーィッ!」
ジェバ「え?ええ?(どん引き)…どうしたんだミカミン、いつもと違うぞ…;」
ミカミン「満を持してアニメに登場した私は、こんなだった」
ジェバ「ああ〜、あの、最後に思っきしエコーかかったやつね」
ミカミン「恐らく、削除をエンジョイしているという意味で、サクジョイと言ったのだろう」
ジェバ「!?」
ミカミン「何だその顔は…?私に命を吹き込んだ、松風氏の演技が不満か?」
ジェバ「いや、めっそうもない…」
ミカミン「そうだろう。何せアニメの私は、机から離れて削除をこなすという凄技を身につけていた。ちょっと顔が美化されたくらいで、格の違いは変わるまい」
ジェバ「美化…って、誰が?」
イラッ
ミカミン「話の筋から言って、貴様しかいないだろう!私に言わせたかったのか、皮肉な下朗め…ッ!」
ジェバ「うわぁ、違う、そんなんじゃ;」
ミカミン「実に不快だ!人のことを一旦は持ち上げるふりをして、最終的には自分が誉めてもらおうという小賢しい策…」
ジェバ「くっ…そこまで言うか…」
ミカミン「そうして無理矢理引き出した賛辞がそれほど誇らしいか?虚飾という名のダミーを掴まされた事に気付かぬのか!」
バンッ!
ジェバ「もういい加減にしてくれよ!!」
シーン……
ミカミン「…怒ったのか」
ジェバ「ああ、怒ったよ」
ミカミン「なぜだ…?本番中に、感情的になるなど非常識だ」
ジェバ「(あんたに言われたくねぇー!)悪かったね。はい、今日のお便り」
ミカミン「態度がツンケンしている!」
ジェバ「いいからお便り!時間なくなっちゃうぞ!」