冗談
□ミカミンC
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L:今L?何ですかそれは
ジェバ「まあこれが普通のリアクションかな;」
ミカミン「とぼけるな!」
L:ビクッ
ジェバ「ビクッ」
ミカミン「隠しても無駄だ、証拠は上がっている。Lというキャラクタァは貴様の他にもう二人いる。そうだろう?」
L:はあ…まあ確かにライト君が二代目、ニアが三代目であることを考えると…
ミカミン「そうではない!」
L:ビクッ
ジェバ「ビクッ」
ミカミン「自分ではない自分がいることに気付かないような輩に、人の真偽が見極められるものか!貴様は探偵ではない!ただの人格分離患者だ!」
L:……!!
ジェバ「ちょ、言いすぎじゃ…」
L:私が…人格分離患者…
ミカミン「分かったら単行本を読み直して改善を図るように、以上」
L:待ってください、そこまで言われちゃ私も
ガチャッ
ジェバ「あっ切った!!」
ミカミン「ああ切ったとも。いけないのか。友達の縁を切るのとどっちがいけないのか」
ジェバ「……ごめんなさい」
ミカミン「わかればいい。最後は松Lだが――
今までの梅Lや竹Lとは一味違うことを期待する」
ジェバ「え、今のおかしくない?何、梅Lに竹Lって!」
ミカミン「松ときたら竹に梅と決まっている。日本人の基礎だ」
ジェバ「いや僕日本人じゃないし」
ミカミン「欧米か」
ジェバ「はい、もういい、次、はい電話電話!!」