冗談
□ミカミン
4ページ/5ページ
粧裕:ちょっと待ってくださいね。
…おにーちゃーん、ミカミンって人から電話…
月:いないって言ってくれ
粧裕:えぇー居留守?
月:馬鹿、大きな声出すなよ聞こえちゃうだろ…いいからそう伝えるんだ。
粧裕:……えっと、お兄ちゃん今出かけてて…
ミカミン「聞こえているぞ!クズ!居留守は嘘の常套句…卑怯な真似をせず、出てくるがいい!」
ジェバ「……(;-_-)」
L「…やる気出ませんね」
ジェバ「はぁ」
L「ゲストと聞いてお茶もケーキも出るものだと思ってました…」
ジェバ「はあ、はい、しばしお待ちを(退席)」
ミカミン「だから、直接本人に話を聞けと言っている!!」
L「買rクッ」
月:だからそんなのそっちで勝手に解決してくれればいいって言ってるじゃないか!…ああもう、いいよ。竜崎に代わってくれよ
ミカミン「うむ。それでいい」
L「…もしもし…」
月:竜崎か?僕がお便りに書いた内容は知ってるんだろ?とりあえずそれに答えてくれればいいからさ
L「センター試験ですよね?勿論お金の力です」
月:だと思った。じゃあ明日捜査本部で
L「そのお便りの内容ですが」
月:?
L「"ぶっちゃけ僕キラ"と…」
プツッ!…ツー‥ツー‥