冗談
□ミカミン
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引っ込抜かれて(選抜)…
あなた(神)だけについていく…
今日も(ノートを)運ぶ
戦う(裁き)
増える(キラ信者)
そして 食べられる…(逮捕)
ミカミン「この世界には多くの悪がはびこっている。私はそれを許さない」
ジェバンニ「分からない人はいないと思いますが、彼は魅上照と言って、この世のささやかな悪に非力ながらも立ち向かっています」
ミカミン「悪は削除…」
ジェバンニ「簡単に言うとデスノートのここが気になる的な所をミカミンが突っ込んで削除…もとい解決していこうという、ローカルラジオ番組です」
ミカミン「あれ程全国放送にしてくれと言ったのに」
ジェバンニ「では放送第一回目を記念して、私も自己紹介を」
ミカミン「削除。一つ目のお便りを紹介する」
ジェバンニ「何ぃ!?」
ミカミン「ではSPK。このお便りを読み上げよ」
ジェバンニ「(しぶしぶ)…新世界在住の夜神月くん…」
ミカミン「(ピクッ)」
ジェバンニ「ん?どうした?」
ミカミン「クズからの手紙だ…」
ジェバンニ「クズ?」
ミカミン「まあいい、続きを」
ジェバンニ「僕には友達の振りしてやってる友達がいる。そいつは僕をキラだと疑ってあわよくばセンター試験にまで紛れこみやがった!…まあぶっちゃけ僕キラなんだけど。でも僕がノートを拾った頃には、既にセンター試験の願書受け付けは終わってたはずだ。これはどういう事だろう?
今となってはどうでもいい事だけど、ミカミンが暇にならないようにわざわざ書いてやったんだから解決しろよ」