冗談

□ミカミンD
1ページ/4ページ

引っ込ぬかれて(選抜)…

あなた(神)だけに
ついていく…

今日も(ノートを)運ぶ
戦う(裁き)
増える(キラ信者)

そして食べられる(逮捕)…







ジェバンニ「はーい、アニメデスノも終わっていきます7月になりました!皆さん頑張ってますかー?」


ミカミン「挨拶をしても無駄だ。皆、我々のことなどとうに忘れている」

ジェバ「え…そんな」

ミカミン「前回の放送からどれだけ間が空いたと思っているのだ。普通、これだけ間が空けばリスナーの心は離れていくぞ。映画だって続編がなかなか出なかったりすると、どうでもよくなるだろう」


ジェバ「まあ…そうだけど」

ミカミン「●イオハザードとか…」

ジェバ「萩体例はまずいよミカミン!!」

ミカミン「削除ーィッ!」

ジェバ「え?ええ?(どん引き)…どうしたんだミカミン、いつもと違うぞ…;」

ミカミン「満を持してアニメに登場した私は、こんなだった」

ジェバ「ああ〜、あの、最後に思っきしエコーかかったやつね」

ミカミン「恐らく、削除をエンジョイしているという意味で、サクジョイと言ったのだろう」

ジェバ「!?」

ミカミン「何だその顔は…?私に命を吹き込んだ、松風氏の演技が不満か?」

ジェバ「いや、めっそうもない…」

ミカミン「そうだろう。何せアニメの私は、机から離れて削除をこなすという凄技を身につけていた。ちょっと顔が美化されたくらいで、格の違いは変わるまい」

ジェバ「美化…って、誰が?」



イラッ

ミカミン「話の筋から言って、貴様しかいないだろう!私に言わせたかったのか、皮肉な下朗め…ッ!」

ジェバ「うわぁ、違う、そんなんじゃ;」

ミカミン「実に不快だ!人のことを一旦は持ち上げるふりをして、最終的には自分が誉めてもらおうという小賢しい策…」

ジェバ「くっ…そこまで言うか…」

ミカミン「そうして無理矢理引き出した賛辞がそれほど誇らしいか?虚飾という名のダミーを掴まされた事に気付かぬのか!」


バンッ!


ジェバ「もういい加減にしてくれよ!!」




シーン……




ミカミン「…怒ったのか」


ジェバ「ああ、怒ったよ」

ミカミン「なぜだ…?本番中に、感情的になるなど非常識だ」

ジェバ「(あんたに言われたくねぇー!)悪かったね。はい、今日のお便り」

ミカミン「態度がツンケンしている!」

ジェバ「いいからお便り!時間なくなっちゃうぞ!」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ