関係ない、そう言ってくれたのはあなたでした。

□何れだけ好きでも限度ってものを弁えた方がいいと心の底から思うんだ、特に彼らは
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真っ直ぐ。



真っ直ぐ。



そう唱え続けて


暗い崖を見た。




真っ直ぐ行けなくなったこの足は


何処へと進んだらいいのだろう。




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