dig

□Fortune
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まるで運命みたいな出会い
何も知らない 貴方の事
今じゃ こんなに 愛しい人にまで変わり
けれど、私の貴方にはならない
全てを知った上での恋
切ないんじゃなく やり場のない
この気持ちを 貴方まで届けて
私が貴方に対する
愛はきっと その手で抱きしめられた 夜から始まった
きっと貴方とは 出会うべきして出会ったんだ
そう思う

笑って 笑って
気持ち隠して 心の奥見えないように
笑顔でいれば 貴方が好きでいてくれる
「貴方が欲しい」それだけなのに
本音すら 今は隠している
だって あなたが困る顔見たくないの
好きだからこそ 黙ってここで待っているわ
いつからだろう 貴方が こんなに私の心の中埋め尽くし
止まらないよ 気持ちは 冷静になるという言葉を無視して

「愛しているよ」って人込みの中叫んでよ ねぇ‥
でも 言えないでしょ?
悲しいけど それが今の二人の
現実だね
それでも 貴方と出会ってしまったから
この想い 簡単には 消せない
この声を無くしても かまわないから
最後は貴方を 信じて ついていくしかない
いつか一つになると
二人でいつか歩こう
昼間の街を ふつうの恋人達のように‥







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