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□流れ星
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南沢さんがいない雷門中のグラウンドはたかが1人いなくなった、
それだけなのにとても広く感じた。

南沢さんからの電話。
電話が鳴るたび悲しみを作る。
電話越しの独特の話し方。
雷門を引っ越したくせに。
南沢さんへの憧れや理想も
考える度悲しくなる。
でもいつかは終りが来る。
あの楽しかった
思い出が追いかけてくる。

誰に頼ればいいか、もがき苦しむ。
でもまだ、遠くにいっても好きだから。素直になれないだけだから。
心に消えない星がある。
あの場所から、いつか帰ってきてくれる。
そう、強く願いながら…











南「ただいま」

倉「…おかえりなさい」

南「素直になれよ」



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なんなのこれもう原曲様申し訳ありません土下座して謝りますすみません

南倉に見え…ますか…ね、

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