短編

□wデート
1ページ/2ページ

in部室

南沢「倉間、来週の日曜日空いてる?」

倉間「その日なら浜野と速水と遊びに行きます」

南沢「浜野ー!速水ー!日曜日倉間借りる」

浜野「どーぞ」

速水「いってらっしゃい」

倉間「…うぇぇぇえええ?!」
-----
inごっとえでん

シュウ「白竜、」

白竜「…」

シュウ「白竜、返事しないんだったら襲うよ」

白竜「なんでしょうか」

シュウ「(さりげなく酷いよね白竜って)日曜日にブラッと雷門あたりまでDateに行こう(キラッ」

白竜「嫌だ」

シュウ「拒否権はないよ!!Let's GO

白竜「嫌ぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」
-----
日曜日
in倉間家前

南沢「くーらまっ!!」

倉間「なんすか」

南沢「行くよ」

倉間「え、嫌」

南沢「嫌、じゃない」

倉間「母さん、変態が」

倉間母「あら、篤志くん」

倉間(知り合い?!)

南沢「お久しぶりです、今日倉間くんや借りていいですか?」

倉間母「どうぞ、地の果てまで振り回しても良いわよ、いってらっしゃい(。・ω・。)ノ」

南沢「いってきます!!」

倉間「いやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ(これ同級生に見られたら死ぬよな俺、さよなら俺、さよならサッカー)」

-----
in白竜前

シュウ「ねぇ」

白竜「zzz」

シュウ「起きないと(ry」

白竜「(ガバッ)」

シュウ「^^*」

白竜「な…なんだよ」

シュウ「Date」

白竜「 」

シュウ「 」

白竜「 」

シュウ「忘れてた?」

白竜「忘れてたもなにも約束してねぇぇぇ!!!」

シュウ「えっ?」

白竜「え」

シュウ「約束してないっけ?!」

白竜「おまえが勝手に言ってたが俺は認めてない」

シュウ「なぁんだ、ならいいや。行くよ、白竜」

白竜「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」

-----

南沢「ねぇ倉間」

倉間「…」

南沢「何故そのような距離を取るのですか」

倉間「エロテロリストと一緒にされたくないからです」

南沢「 」

倉間「あ」

南沢「い」

倉間「えっと誰だっけ…ショウ?」

南沢「しらんな」

----
白竜「(何故)」

シュウ「うわー!!初雷門〜!!」

白竜「(何故)」

シュウ「誰か雷門の人に会わないかな〜」

白竜「会えるわけないだろ日曜の朝っぱらに」

シュウ「あ!!」

白竜「何Σ((°Д°;;;)))?!」

シュウ「あの人見たことある」

白竜「は?」

シュウ「名前…名前…!Σ( ̄□ ̄;」

白竜「誰ろうな」

シュウ「倉間だ!」

白竜「あ〜…」

-----
シュウ「倉間だ!」

倉間「うわなんか呼ばれたし」

南沢「倉間は渡すか!!」

倉間「いつからあなたのものになったんですか」

南沢「出会ったその日」

シュウ「倉間〜」

南沢「(バッ)倉間は渡すか!!」

シュウ「いらない」

南沢「俺の倉間をいらないだと?!俺の倉間にいらないだと?!」

シュウ「どっちだよww」

倉間「白竜…だよな?」

白竜「あ?あぁ…」

倉間「いつもあんなんなのか?」

白竜「うん」

倉間「同士がいてよかったよ…マジで」

白竜「俺の住んでるとこリア充多いから居づらい」

倉間「俺も俺も…、周りリア充だらけ、甘ったらしいのばっか」

白竜「わかるわかる」



南沢「なんか」

シュウ「あの2人」

南シ「「仲良くね?!」」

南沢「邪魔しに行ってやるし」

シュウ「Yes」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ