氷帝の王子様!
□テニス部ファンクラブ
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(恋のクラス)
ガラッ
ドアが開いてテニス部ファンクラブの会長…篠崎乙女さんが入ってきた。
篠崎さん「このクラスに姫宮亜莉沙って子いますわよね?」
姫「いるけど。一体何のようなのよぉ〜?」
篠崎さん「貴女がですか…。私達と一緒にちょっと来ていただきますよ…。」
姫「何であんたたちみたいなブスの言いなりにならないといけないのぉ〜!?」
篠崎さん「その喋り方気にくわないですわね…。あっ…忘れてました!九条さん、後は…任せてください!」
『えっ…分かりました…。』
そう言って篠崎さんやファンクラブの人達と一緒に姫宮さんは、連れていかれた…。