氷帝の王子様!
□六角中でのある事…
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そして練習試合が終わった。
跡「昼食が終わったら帰る準備しやがれ。以上だ。」
氷帝の皆「分かった。(分かりました。)」
氷帝の皆がそう言った時…
?「佐伯君…。」
姫「ッ!?」
車椅子に乗った私と同じぐらいの女の子が佐伯君の名前を呼んだ。
佐「柚希!やっと来たんだ。」
柚「うん。……あれ?あんた何でここにいるの?あたしの事こんなにしたくせに…。」
姫「…っ…」
やっぱり姫宮さんって最低な子ね。
あの女の子も可哀想よ…。昔の私みたい…。