氷帝の王子様!


□嫌がらせ
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〜次の日〜
(恋の家)


ママ「恋ちゃん!そろそろ起きないの?」


『分かったよ…ママ』


ママ「そう?じゃあ、着替えたら降りてきてね。」


『うん』


ママにそう言って私は、制服に着替えた。


そのまま下のリビングに直行!


ガチャ


ママ「おはよう恋ちゃん。トースト焼けてるからね。」


『おはようママ、ありがとう』


?「ねーね!おはよう(*^^*)みっちゃん、今日の髪型可愛いかな?」


『みっちゃんおはよう(*^^*)とっても可愛いよ。』


美優「ありがとう!ねーね大好き(*^^*)」


『ありがとね。みっちゃん!もう学校行くね?』


美優「ねーね行っちゃうの…?やだよ…。みっちゃんもねーねと行くっ!」


ママ「みっちゃんは、ダメよ!恋ちゃんは、中等部でみっちゃんは、幼稚舎なのよ?」


美優「ねーねと一緒がいい…。みっちゃん…ねーねと離れたくないよ!!」


ママ「困ったわね…。どうしましょ…?」


『ママ…途中までだったら一緒に行くけど?少し離れてるけど…近くだし。』


ママ「ホントにいいの?」


『大丈夫だよ。』


ママ「じゃあ、お願いね?」


『うん、みっちゃん?』


美優「なぁに…ねーね?」


『私が送ってあげるから一緒に行こ?』


美優「ホントに!?ねーねありがとう!」


ママ「それじゃあ、行ってらっしゃい。」


「『行ってきます。』」


そのまま私は、5歳のみっちゃんと一緒に学校に登校していた。
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