氷帝の王子様!
□嫌がらせ
1ページ/4ページ
〜次の日〜
(恋の家)
ママ「恋ちゃん!そろそろ起きないの?」
『分かったよ…ママ』
ママ「そう?じゃあ、着替えたら降りてきてね。」
『うん』
ママにそう言って私は、制服に着替えた。
そのまま下のリビングに直行!
ガチャ
ママ「おはよう恋ちゃん。トースト焼けてるからね。」
『おはようママ、ありがとう』
?「ねーね!おはよう(*^^*)みっちゃん、今日の髪型可愛いかな?」
『みっちゃんおはよう(*^^*)とっても可愛いよ。』
美優「ありがとう!ねーね大好き(*^^*)」
『ありがとね。みっちゃん!もう学校行くね?』
美優「ねーね行っちゃうの…?やだよ…。みっちゃんもねーねと行くっ!」
ママ「みっちゃんは、ダメよ!恋ちゃんは、中等部でみっちゃんは、幼稚舎なのよ?」
美優「ねーねと一緒がいい…。みっちゃん…ねーねと離れたくないよ!!」
ママ「困ったわね…。どうしましょ…?」
『ママ…途中までだったら一緒に行くけど?少し離れてるけど…近くだし。』
ママ「ホントにいいの?」
『大丈夫だよ。』
ママ「じゃあ、お願いね?」
『うん、みっちゃん?』
美優「なぁに…ねーね?」
『私が送ってあげるから一緒に行こ?』
美優「ホントに!?ねーねありがとう!」
ママ「それじゃあ、行ってらっしゃい。」
「『行ってきます。』」
そのまま私は、5歳のみっちゃんと一緒に学校に登校していた。