氷帝の王子様!


□練習試合
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〜それから練習試合の日〜


私達…氷帝学園テニス部は、跡部の家が用意したバスで千葉の六角中に向かっていた。


(バスの中)


ジロ「ねぇねぇ皆!ムースポッキーってある?俺、腹減ったC〜」


姫「ジロー君!ムースポッキーじゃないけどクッキーならあるよ?」


ジロ「ムースポッキーじゃないならいらないC〜!恋は、持ってる?」



『あるよ?あげるよ。』


ジロ「まじ?サンキュー!ありがとうだC〜まじ嬉しE〜!」


『どういたしまして^^』


その様子を先程から姫宮が見つめていた。


しかも恋しか分からないような顔で睨み付けていた…。


それをテニス部の一人は、気づいていたが…。


日「……」


それから20分後に六角中に着いた。
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