慟哭、血涙


いつの間に人を通り越し化け物となり
人を信じなくなり騙す様になったのだろう

誰もが私を追い詰める
私すらも自分を追い込んでいる
より一層 絶望の淵に近付く

どうして、そんな目で私を見るの?

包帯に包まれた左腕
あの方は変わらず笑まれるだろうか?

もう遅いんだ
戻れはしない、あの時には・・・
†初事†

身の程

†囁き†

日記帳




去ると共に嘲笑え

愚かで 狂った 私を


ブックマーク|教える

訪問者721人目





©フォレストページ