慟哭、血涙
いつの間に人を通り越し化け物となり
人を信じなくなり騙す様になったのだろう
誰もが私を追い詰める
私すらも自分を追い込んでいる
より一層 絶望の淵に近付く
どうして、そんな目で私を見るの?
包帯に包まれた左腕
あの方は変わらず笑まれるだろうか?
もう遅いんだ
戻れはしない、あの時には・・・
†初事†
身の程
†囁き†
日記帳
去ると共に嘲笑え
愚かで 狂った 私を
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