中・短編

□TIE -タイ-
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“まさかクラウドは、恋人にタイを贈る意味に…


『相手を自分色に染めたい』とか『相手を束縛したい』とかそういう意味があるなんて…

思いもしてないんだろうなぁ”


ザックスは自分の隣で、幸せそうに笑う我等が英雄を盗み見ながら…真実を知った時の友人を再び思い、思わず苦笑する




「…何かあったみたいだな」


急に騒がしくなった会場に、表情を険しくするセフィロス


「…行くぞザックス」


「了解」


ザックスも、一気に緩んだ表情を消し…既に歩み始めたセフィロスの後を追った







同時刻――
神羅カンパニー休憩室…

そこには、レノに真っ赤な顔をしながら抗議する、クラウドの姿があった


「そんな意図、俺には無いっ///」





-END-

アハッ、ぐだぐだだ(汗)

TIE-タイ-は『ネクタイ』の事ですね(←いや…だから?)

むぅ…やっぱり小説って難しいと改めて実感した管理人でしたトサ

↑なんだそれ…ι


2007/03/05
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