歌劇小説
□敵は陣中にあり？
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｢みんな……今日集まって貰ったのは他でもない……新キャストについてだあぁー！！｣
《敵は陣中にあり？》
『バァン！！』
机をバンバンと叩く工
｢みんなに新キャストについての意見を聞きたい！！ケンケン！！｣
『ビスィ！！』
と健太に指を指す(そんな事しちゃいけません)
ちなみに、和樹は仮面ライダーの撮影でいない
｢とりあえず南さん影薄くね？｣
酷い事をサラリという健太(管理人の感想)
｢そんな事言っちゃダメだよι｣
とりあえず注意しとく晃二
｢両校カッコイいね｣
普通に感想をいう鷲見
｢六角ってキャラそのまんま｣
ポッキーを食べながら呟く塁斗
｢両校龍ちゃんに触りすぎ｣
｢｢｢｢｢だよな！！｣｣｣｣｣
卓也の発言で声を荒げる氷帝
｢触りすぎだよな。特に……｣
｢｢｢｢桜田通！！｣｣｣｣
｢いくら龍くんと一緒に出るからって、ベタベタしすぎ｣
頬をプゥっと膨らませる塁斗
｢龍も人が良いから断れないみたいやし…｣
ハァっと溜め息をつく健太