歌劇小説
□勝つのは…?
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全「かんぱ〜い!!」
ドリームライブ3が終わり、今日は氷帝みんなで打ち上げ会
『勝つのは?』
健「いや〜、みんな卒業してもうたな〜」
塁「寂しいね……」
工「仕方ないことなんだから、そんなに落ち込むなよ」
和「そうそう。」
T「笑顔で送り出したんだから泣いちゃダメじゃんか塁斗?」
塁「……うん!!」
鷲「では、気分を盛り上げてもう一度、乾杯!!」
全「乾杯!!」
〜ワイワイガヤガヤ〜
晃「あれっ?工さん戻ってくるの早いですね?」
工「ん?あぁ、まあ仕方ないだろ。俺、酒飲めないし」
晃「そうでしたね。まぁ、一杯どうぞ」
工「おぉっ、サンキュー♪」
お酒に弱い斎藤と、まだ飲めない伊達は2人で飲み始めた(ジュース)
晃「あれっ?タクヤと塁斗は?」
工「あそこ」
晃「?……あぁ……頑張って……」
伊達の目に映った2人の姿は……
健「オラァッ、飲めやぁ!!」
無理矢理飲ませようとしている健君…大阪のヤクザみたいだι
和「ドンペリ追加〜♪」
ドンドン瓶を空にしていく和樹さん(こんなとこにドンペリなんて置いてないよ。店員さん困ってるよ)
鷲「ほらほら、まず一杯飲んでみなよ?」
未成年にお酒勧めちゃダメだよ鷲見さん…犯罪になるからι
河「アハハハハ〜。どんどんやっちゃえ〜♪」
唯一の良心だと思った龍君もダメだった(もう酔ってるしι)