歌劇小説2

□見ちゃダメ!!
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壽「マサってさエロいよね。」



事の発端は休憩中にジュタが発した何気ない一言だった。









○見ちゃダメ!!○


















元「今更じゃね?」


健「うん、すっげーいまさらな気がする。」



ドリンクを飲みながら話す元気と健斗



中「いまさらなの?!オレってそんなにエロいのか?!」


馬「アダルト担当が何言ってやがる。」


中「ばーちょん!?酷くね!?それ言ったらばーちょんだって(オレの中で)アダルト担当じゃね?」


馬「ボソッと何かいってんじゃねー!!」



痴話喧嘩をし始める2人はとりあえずほっとく



兼「いきなりどうした?」


壽「いや、昨日久しぶりにfast見てたんだけどさ、やっぱりマサってエロいというか色気?が一番ある気がしてさ。」


八「だよね。マサの時って異様に紫のスポットライト当たってる気がするし…。」


元「あ〜…そういえば」


健「紫多かったかもね。」

中「それ言ったら一緒に歌ってたばーちょんもじゃん。」


馬「マサと一緒にするな。紫浴びてエロくなるのはマサとか某ライバル校の方々くらいだ!!」


壽「ばーちょんそれ言っちゃダメ」




元「エロさで言うとどれくらいだ?」


兼「R18くらいか?」


健「じゃあ、俺見れなくね?」


八「大変!法律で死刑になっちゃうよ。」



穏やかにニコニコ笑いながら健斗の目を隠す王子


中「ちょっ!!何してんの王子?!」


八「健斗が死刑にならないように守ってんの。」


元「絶対面白がってるよ」


壽「イヤ、成人してない子には見せちゃダメだと思う。」


兼「妊娠しそうだな。」


中「何その歩く猥褻物扱い、酷くね?俺が何したのさ………。てか、なんでばーちょんまで目かくしてんの!?」


馬「俺未成年だからみたら逮捕されちゃうもーん」


元「俺も逮捕されるー」


中「何これ新手のイジメ?イジメ?元気、おめえは成人だろうが!!」


元「成人式はまだだもーん。」









この後……




上「立海うるさい!!」




ギャアギャア騒いでいる立海は上島先生に怒られたのは言うまでもない………。










ちなみに…………




L「あっ!!マサだ!!」


中「ルーク!!」



『サッ』←タケさんとまっさんがヤスカと聖の目を隠す



中「なんでだよーーー!!!!!!」




『マサに出会ったら未成年の目を隠せ』


そんなマサいじめが流行った。











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