Poem

□詩集1
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『異種族の恋』


嘲笑されようが
蔑まれようが
関係ない

罵倒されても
冷たい目で見られても
気にしない

その眼見返して
醒めた瞳で言ってやろう
褪せた世界に興味はない
私が行くは彼のいる道

沈黙するその姿に
私は静かに問いかける
恋に罰は必要か?
愛することは罪なのか?と
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