ミニブシ絵本

□ガ●プラを作ってみよう!o('▽'*)o 〜100/1サイズ、アッガイ編〜
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とある日の事…。


秀吉「な、なんじゃ!!この変な板は!!」
慶次「これはただの板ではないでござる。ガ●プラと言うものでござるよ」
秀吉「ガ●プラ…?何だそれは?」
慶次「この板についているパーツを切り離して説明書通りに組み合わせていくと、大きなからくりが出来上がるのでござるよ!!管理人殿は1年前に購入したにもかかわらず、未だに完成していないという…なんとも情けない…」
秀吉「それで、儂らで管理人殿の代わりに組み立てるというわけだな」
慶次「そうゆう事」
秀吉「しかし、パーツがこれだけなら、すぐに組み立てなど終わってしまうな」


慶次「秀吉殿…ヤル気満々のところ水を差してしまうようで大変申し訳ないのだが……このパーツの他にもまだこんなにあるでござるよ…」
秀吉「……………管理人殿が中々手をつけない訳が少し解った気が………(-_-;)」
慶次「まぁ。気を取り直して、組み立て作業を開始する出ござる」
秀吉「儂、なんだかヤル気がなくなってきたでござる…」

組み立て開始から30分後……。


秀吉「よ、予想以上に大変な作業だな…細かい作業は嫌いじゃ!!」
慶次「秀吉殿、まだ胴体部分が完成しただけでござる。完成までには、まだまだでござる」
秀吉「儂はもう疲れた…」
慶次「そんなことを言わずに…まだ、組み立てるパーツは山ほどあるでござる」
秀吉「えぇ〜!!( ̄□ ̄:)」

その後、組立作業開始してから30分経過……・


秀吉「完成はしたが…これは、どの部分だ?」
慶次「これは、頭でござるな。この桃色の部分が目でござるよ」
秀吉「一つ目のからくりなのか!!変ったからくりだな。ところで、このからくりの名前は何と言うのだ?」
慶次「なんでも、あっがいと言う名前だそうでござる」
秀吉「あっがいと申すのか。名前も変っているな…」

それから、30分後……。


秀吉「今度は両腕が出来たな」
慶次「後は、両足が出来れば…もう少しで完成でござる!!」
秀吉「もう一息でござるな。頑張ろうぞ!慶次殿」
慶次「応!」

それから、さらに30分後……。


慶次「これで、全パーツの組み立てが終わったでござる」
秀吉「ようやっと、両足の組み立てが終わったな。後は胴体にそれぞれを取り付けるだけだな。」
慶次「後もう少しで、完成でござる!(>▽<)」


秀吉「おぉぉぉぉ!!大きいからくりじゃな。儂らが作ったと思うと凄いのう!!」
慶次「ようやく完成でござるよ。長かったでござる。以外にガ●プラ、面白いでござるな」
秀吉「そうじゃ!このからくりに色んな格好をさせてみるのはどうじゃ!!面白そうだな」


秀吉「チョットカッコいいな」
慶次「そうでござるな」
秀吉「また、このからくりで遊ぼうぞ!!慶次殿!!」
慶次「応!このからくりに色々な格好をさせてみたでござるな!」

その後も、2人でガ●プラで遊び続けいたとか、いないとか…。

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