奉献之文
□画蛇添足の老婆心
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「それもそうだねぇ」
「¶£‡！？（※慶次ぃい！？）
「ですな」
「♂∞！∵＊！！＃☆∬∬！＠＋／￥！！（※左近貴様！呪う！！性病にかかる呪いかけてやる！馬ー鹿馬ー鹿三成に嫌われてしまえ！！」
「…言ってる事は分からないが、何かムカつくんですけど…うりゃ！（尻おもいきり蹴りあげ）」
「＃☆∵＋！！（※痛気持ち良い！！）」
「（冷静に）何用かあったんだろう？慶次」
「あぁ…実はな兼続がかくかくしかじかで−…」
「俺が悩んでいる？左近の事で？」
「そうなんですか？」
「いや全く（即答）」
「だろうねぇ…」
「毎日床で愛を確かめ合ってますからね。悩む事ありませんよね？（ニヤ）」
「馬鹿…！」
「（ピンクのオーラ払いながら）兼続は良い奴なんだけどねぇ……ちょいといき過ぎてるかねぇ…」
「電波入ってますよね」
「奴こそ悩みがあるのでは無いか？」
「欲求不満だから変な妄想ばっかするんじゃないですか？」
「禁欲軍だからな…あそこは」
三者三様、好きな事を言っているが、幸いな事に兼続は頭を壁から引き抜く作業に夢中になっていた。
−これからの惨劇も知らずに−
「慶次が兼続の欲求不満を解消してやれば少しは奴の暴走も歯止めがかかると思うが」
「そうですよ。慶次殿も兼続殿嫌いじゃないでしょう？」
「俺は兼続（の信念）に惚れてあの軍に入ったんだ」
「ならば話しは早い。慶次が奴を、毘沙門天の呪いから奴を開放してやってくれ」
「殿、毘沙門天の呪いて…殿が呪われますよ」
「頼む…慶次！俺は耐えられないのだ（兼続の奇行に）」
「本音ぼろー、と大安売りですか。殿」
「奴の唇を見たか？お前の為に毎日グロスでテカテカ、最高級タラコの如し唇はお前を待っている証だ」
「そこまで言うなら…俺の大筒披露してやるかっ！！！」
「この人も変態発言！？てか大筒は俺の専売特許ですよ！慶次殿！！」
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