奉献之文

□戦国教育委員会☆★
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「これはー?」


「鞭だ!!」


黒光りする使い込まれたような鞭−


「これで私を叩いてくれ!!義と愛の為私は耐えてみせる!!さぁ!さぁ!!」






−ブッ−





「反省をする奴が…」



「三成…」





「そんな目をキラキラさせるかーーっっ!!!!!」



「覚醒印!!?それは三国にしかない筈じゃ…!」



「欝陶しいわーーっ!!!!!」





「ぎゃあああ!!!!」






この動乱の世−




(かなり間違った方向に)義と愛を貫く一人の男がいた−





直江 山城守 兼続


戦国の世の風紀を乱した為、石田 三成により私刑−





激終(?)
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