駄文
□突撃!隣の愛☆御飯!
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「ふっ…!鍵など私の愛と義の力があれば開ける事はたやすい!!(ガシャン!)」
「何をやっているんですか?」
「愛と義のピッキングだ☆」
護衛兵−!?愛はともかく義は確実に無いですから!!手元モザイク!モザイク処理して!!!−
「流石烏賊兜の名は伊達じゃありませんね!!(悪気無)」
気持ち悪い動きをしていた指が止まる。
「伊達…?伊達だと…?……山犬ーーーっっ!!!!!(玄関蹴倒し)」
「結局力押しで開けちゃいましたね〜」
「………(手くいくい)」
護衛兵−兼続様!?今更隠密行動にしようとしても遅いですよ!!−
「ツッコミはいらないぞ!護衛兵!!そんな事している間にエロス揉み上げが三成をいただきますしてしまう!!!」
護衛兵−…(絶句)−
「気っっ持ち悪いですね。兼続殿!(ニコッ)」
護衛兵−笑顔で兼続様の心に風穴空けましたね幸村様−
「はぁはぁ…!幸村!流石だ(身震い)」
護衛兵−護衛兵の私がこんな事言ってはならないのでしょうが…殺したい。殺したいです兼続様−
「突撃ぁぁああああああ!!!!!(廊下ドタドタ)」
護衛兵−あれ?ゲーム違くありません?−
幸村「駆けよ騎馬…燃えよ闘志!!(馬でバカバカ)」
護衛兵−幸村様!!他人様のお家に馬で乗り上げてはなりません!!!−
「左近…頼む…俺は…もぅ…」
「駄目ですよ。殿。」
「左、近…俺は…」
「もう少し我慢したらご褒美あげますからね」
妖し気な声が聞こえる部屋の襖を躊躇いなく開ける義と愛(欲)の戦士兼続−
「駄目!絶対!!エロスを匂わす会話ーーーっっ!!!!」
「来たか。叫ぶ猥褻物」
「殿…それは兼続殿が全身恥部と言う事になりますよ」
「大差無かろう。あれら奇行を行う位なら俺は顔を恥部に整形するぞ」
「!?それは止めて下さい!!戦国無双がR指定になる!てかそんな殿嫌ですよ!!(泣)」
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