駄文

□突撃!隣の愛☆御飯!
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「これが幸村の今日の夕食か」


「はい!」


「御飯(山盛り)に寿司…ふむふむ…パンにスパゲッティにうどんに蕎麦…以下略」


護衛兵−……−


「幸村…何故炭水化物に炭水化物を重ねるのだ?」


護衛兵−量は!?量にツッコミは無いんですか!!?−


「とにかくお腹一杯になりたいので…」


「肥満体型の思考じゃ無いか…げぶっ!!」

護衛兵−スローモーションにすると分かりますが兼続様の鳩尾に三発ストレート決められてますね−


「じゃ、じゃあ少し頂くかな(My箸取り出し)」


「…パンの一欠片にでも手出したら…斬ります(目ぎらん)」


「獣か!!こら!もう食べようとしないから唸り声上げるのを止めてくれ!!!」


護衛兵−幸村殿、何気に食欲には素直ですね−


「私と違って性欲が乏しいからな(笑顔)」

護衛兵−笑顔でそういう事言わないで下さい。護衛したくなくなります−


「では次の家を紹介してくれ(しゃもじ渡し)」


「承知しました!(受け取り)……御飯食べてからでも良いですか?」


「うむ。冷えたら美味く無いものな!」


「いえ…くのいちが隠すので」


護衛兵−先程見せた食への執着はそこから来ているのですね(ホロリ)−






−−−−


「食べたな幸村」


護衛兵−見てるこっちが気持ち悪くなる位食べましたね−


「腹八分目を心がけています(ニコリ)」


「幸村を嫁にするのはかなりの甲斐性が必要だな…(悩)」


護衛兵−さりげなくホモ発言しましたね。今−


「着きました!三成殿ー!三成殿ー!(玄関どんどん)」


護衛兵−貴方様もインターホン無視ですか幸村様−


「中で左近殿といちゃついているのでインターホンに気付いてくれないのです(玄関ばんばん)」


「何ぃ!!?まだ宵の口だと言うのに×××(放送禁止用語の為伏せ字)しているとは−…不義!不義!!不義だーっ!!!」


護衛兵−玄関に鍵掛かってるようです−







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