駄文

□鬼灯の朱、水面の碧
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「華美な簪ですが、殿位お美しければ簪に見劣りする事はまず無いかと。」
にこりと、少し意地の悪そうな左近の笑顔に三成は弱い。
「…でなら良い……」「はい?」
「…一日付き合わせたからな、誰も見ていない所であれば…」
「はい」
「着けてやっても良い。」
「では、善は急げという事で。」
と言うと、三成の手を取り、自室へと向かった。

大円団?
後書き◎島さん最後Sっぽいです…(汗)どうやら私は男らしさとサディスティックさを勘違いしてるみたいです。ねねさんの例えですが最初葵にしようかと思ってたんですが家康が葵紋だっつー事で×。向日葵はこの時代にあったのか分からなかった為、朝顔にしました。眠かけで作成中のため、誤字、脱字ありませんように…
※末摘花とはべに花の事でいっす。
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