企廓書庫
□非日常的日常
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「この不義者ノートに『義』の一文字が書き上がった時が貴様の最後だ山犬!!」
「『義』!?『正』じゃなく『義』!!?割と寛容では無いかっ!!」
「先生に指された時にやけに短いチョークばかりで黒板解答し辛くしてやる!!」
「地味っ!!どうでもいい位地味っっ!!!」
「稲は柔道の寝技をかけられている時に変に女子の視線を集めてしまうようにします!!」
「ふん!そ、その様な事何でもないわ!!」
「黄色い声援に含まれた真意も分からずに良い気分になっていれば良いのだ!!」
「貴様が言うと何か腹立つんじゃ!!消費期限ギリギリのアンモニア臭きつめの烏賊めがっ!!!」
「(烏賊→十本の吸盤の付いた足→触手に似てる→触手プレイ…!!)不埒です不潔ですふしだらです!!!!!」
「また未知の宇宙電波キャッチしおったか馬鹿女ー!!散々言っておきながらも若干喜んでいるではないか!!!」
「朝からこんなにも叱責されるとは…!(ハァハァ)私の分身大王烏賊が大暴「儂の…いや皆の明日の平穏の為死ねっ!!(革靴でキック/攻撃力三割増↑)」
「負けん!!愛と義の為に決して負けるものか!!さぁ何度でも蹴るが良い!!……というか、蹴ってくれませんか!!!?」
「はっはーーっ!!!」
慶次登場。
「ぎゃあああっ!!!陥没する!!陥没し過ぎて蟻地獄のように体が尻○穴に吸い込まれる!!!」
「肝心な所が伏せ切れておらんではないかっ!!」
「何故突然慶次が…(瀕死)」
「いやぁ、幸村が原チャリの調子が悪いってから来たんだが…あんたが蹴ってくれって言っただろ?」
「いやいや…慶次のはきつ過ぎる…そんな経験は無いがドリルで掘られた感があるぞ…」
「ふ…蹴るべくして蹴るが良いのさ…俺ぁ手加減は出来るが足加減てぇ奴は出来なくてね」
「チッ…恥骨までも粉砕する位の力で蹴り飛ばしてやれば良かったものを…(ボソーリ」
「覚えていろ山犬…!いづれロリ系アイドル写真に貴様の顔をアイコラしてよからぬ事に使ってや…ん?この気配は…!!」
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