08/15の日記

23:17
大人になんかなりたくなーい
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トイザらスじゃないんだけどさ。

今日、劇場版銀魂を観に行った感想。



ココに遊びに来てくれる皆さんは、十中八九ってか、百発百中で銀魂同志に違いないだろうから
映画について語っても


感想文んんんん!?パンッ!


とか言いつつも「うんうん」「だよねー」って読んでくれるとは思うので、あえて外した感想を。

本日、三回目の劇場版を観に行って、痛烈に感じたのが



「子供ってこういうので笑うんだったかー」



だった。





「墓石の名前はスタッフロールから全部拾えんのかな」

とか

「ヒャッハーの兄貴、額のABCは台本の配役通りだったりして」

とか

「……ムサイ?…シャア専用?」

とか、今までも楽しむところも色々あったんですけど
客席が大人ばっかりだった前回までと違い、夏休みに突入した今日は、客層も違って
チビッコたちが多いから、笑い声のポイントにも変化があったねー。


長谷川さんとキャサリンとたまの絡みんところとかさ、「きゃははっ!」なんて可愛らしい笑い声なのさ。キャーキャー楽しそう。

お通ちゃんのDVDのとこなんかの「ブハッ」って吹き出すのとはやっぱ違うね。向こう端の同年代が押し殺して笑ってる振動が伝わってくんのとは違うね。



そういえば、むかーし観てすっごく面白いと感じていた番組やアニメ、映画とかを見返したとき
以前ほど夢中になれないような、「こんなだったっけか」って拍子抜けするような寂しい気持ち、みなさんはまだ、ないかな?


もちろん、充分楽しんだけど、いま現在、銀魂すごい面白いんだけど


こういう面白さでも腹抱えて笑ってた頃があったかも、って


もっと自分が子どもだったら、今とは違う面白さもあったのかも、なーんて


なにやらチビッコらが羨ましかったです。








だからまぁ、夏休みの宿題とかあんのはザマーミロぃ。

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