「俺と宇宙人」小説棚

□番外編・俺と宇宙人と友人が恋愛の話をする話〜作成中〜
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「タケル、お前食べてるお菓子結構床にカスが落ちてるぞ!汗」

ポリポリポリポリ・・・
「ええっなんだってッ!!!!!!??汗」

「とりあえず食べるの一回ストップしろや(怒)!!!!!!」

「コロコロでやるから!後でコロコロでっ(泣)!」

「掃除機朝かけたのに・・・まぁいいや・・・」

「いいじゃないか。毎日かけてるんだからp(^^)q!!」

「あ゛??」

「すぐにコロコロ開始いたします!!!!!!(.. )ゴソゴソ・・・」


ーピーンポーン♪


「ん、誰か来た」

「宇宙人が来たな。」









「・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジデ(泣)!!!!!!!!!!!!??わかんの(泣)!!!!!!??えぇぇぇぇぇえ出たくねぇ(泣)」

「いやいや!嘘だからな?工!!!?そんなに凹まなくとも!!!!!!汗」


「びっくりさせんな(怒)!!!!!!」

「流石の俺もその反応に何を言えばいいのかわからんぞp(^^)q☆」


ーピーンポーン♪


「あ、はい!!今出ますー!!汗 どちら様ですか??」


「私だ!私!」


「・・・・・・!!!!!!工ッ!!!!!!わたしわたし詐欺だッ(泣)!!!!!!!!!!!!ヒィ!!!!!!」

「いや、私だ!からドア開けてどんな詐欺がはじまるんだよ・・・」


「化粧品買えって詐欺。」

「せめて俺の性別考慮してくんない!?!!!!!!化粧品使わねぇよ!!!!!!」

「嘘(゜▽゜)!!!!!!マジで!!!!!!」


「何その・・・え、ちょ、意外〜(笑)みたいな反応は(怒)!!!!!!」


「いいのか?客がだいぶ待ってるぞ?先程名乗ってたみたいだが工の声で聞こえなかった「黙らっしゃい(怒)!!!!!!!!!!!!はい、今開けますー!汗」


「それが工の目覚めの一言になるとは・・・誰も想像していなかった・・・」

「中二ナレーションつけんじゃねぇ(怒)!!!!!!てか何に目覚めんだよ(怒)!!!!!!」


カチャ←ドアのロックを外して開けました



「すみませんお待たせし・・・お前か。はよ!」


「ああ、おはよう工!!何かしていたのか?出るの遅かったが・・・」

「いや別に何でもない気にすんな。てかどした?」

「工がこの前家に来てゲームした時にソフトだけ忘れていったから届けに来たのと遊びに来た。」

「あぁ!え(泣)ハルのPS3に入れたままだった!?」

「ああ。見事に忘れたろ(笑)??気づかなかった私も悪いんだがな、」

「ハハハ(笑)いや確実に俺のせいだろ。まぁいいから入れ。あー、最初に言うが今同居人いるから。汗」

「なに!?!?この前来た時はいなかっただろ!?随分といきなりだな・・・」

「ダヨナー・・・」


「工ーーーーッ!!!!!!コロコロ終わったーーーー!!!!!!p(^^)qwwwwwwww♪」


「コロコロ長っ(泣)!!!!!!どんだけ不器用(泣)!!!!!!??」


「いや、使った部分剥ぎ取ろうとしたらうまく切れなくてこんな具合に」

スッ・・・ノコロコロ←だいぶ紙がすりへってます


「ぁあああああ(泣)もったいねえぇぇぇぇぇえ(泣)!!!!!!!!!!!!」


「コロコロ掃除はできるがこれは無理みたい(^O^)/!!」

「不器用すぎるだろうが(怒)!!!!!!!!!!!!」


「・・・驚いたな!」

「あ、ハルごめんなこいつが同居に・・・あ?驚いた??何に?」

「工が素でやり取りする相手なんて私だけかと思っていたが・・・ハハハ!随分仲がいいみたいだ(笑)」

「そんなにお前は周りに心閉ざしてるのか・・・・・・?」


「いや、空気読んでるとかそう言えよ!!!!!!スゲー俺、二重人格なヤツみたいじゃん(泣)!!!!!!」

「ところで工。この突っ立ってる超イケメンのコイツは誰だ!!!!!!??くそっ、近寄るな(怒)!!!!!!俺の評価がちょ、ちょっとだけ下がるからはなれてっ(泣)!!!!!!離れないなら飛ばすぞ装置で(泣)」

「タケル落ち着け!!!!!!汗」

「私には過分すぎる評価だよ!!
ちょっと落ち着いてくれないか!?汗」

「黙れこのイケメンボイスッ(怒)!!!!!!」

「タケル混乱しすぎだ落ち着け(泣)!!!!!!紹介するから!!!!!!」


「ぁあああ完全に負けたぁあああああ(T_T)!!!!!!」


「面白いな、君は(笑)」

「な、なんだとッ(怒)!!!!!!?馬鹿にするか貴様ッ・・・(怒)!!!!!!」


「タケル、落ち着かないとセーブデータを今から削除する。」


「あぁー・・・落ち着いた。落ち着いた落ち着いた・・・。落ち着きすぎたもの。見てもうこの落ち着け具合!?落ち着いた〜!!フウッ!!!!!!☆☆」


「台詞が一切落ち着いてねぇよ(泣)!!!!!!落ち着けマジで。汗」


「私から自己紹介していいのかな??」

「ああ、頼むわ・・・汗」

「はじめまして。私は高野春といいます。工とは高校からの親友で、体は女ではありますが体以外は男です。私を男として見て接してほしい。よろしくお願いします。」




「・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ(゜▽゜)???」


「だから、私は生物学的には女に分類されるが私の恋愛対象は女性なんだ。私は自分を男だと思ってます。そう思い接してくれるとありがたい!」


「いや、どうみても超イケメンにしかみえないんだがっ( ̄▽ ̄;)!!!!!!」

「ありがとう!嬉しいよ!♪♪」


「ハルは男だよ。タケルも男に気を使うなよ?」


「・・・ふむ。わかった。男だな!!じゃあまず言っておくが勝負したって結構俺はモテ具合では勝つからな貴様に(怒)!!!!!!スコシカッコイイからって調子にのるなよ(怒)!!!!!!!!!!!!」


「容赦ないなお前は本当に。」


「うん。タケルもいい奴だな (笑)ハハハ!工が素で接する訳だ(笑)」

「・・・知るか」



「綺麗な栗色のやや長髪を後ろで軽くひとまとめにして王子みたいな顔に俺達ぐらいの身長にイケボになにやら気品ある振る舞いだと?コノヤロウ・・・(怒)服のセンスもいいっ・・・どうやら俺の敵のようだな(怒)!?イケメンより完全な美形じゃないかキィイイイ憎たらしい(怒)!!!!!!アニメとか抜きにして完全なモテ組だ・・・アニメの主人公みたいなモテポジションめッ・・・!!!」


「・・・タケル。せっかく褒められてんだから妬みはやめろ(泣)!!!!!!」


「面白いな(笑)」


「しかしどっから見ても男にしか思えんな本当に。少しも女の部分がないから優しくする気が微塵ももてないぞp(^^)q☆」

「まぁ野郎ってそんな生き物だよな!!!!!!まぁこいつは高校時代も学校の全生徒が元が女なのは知ってるがいい奴すぎるのとあまりの男前に男で見られてたからな。まぁ男だし。アニメとかで学園の王子様キャラとかいるだろ?」

「ああ!いるいるwwww」

「コイツはリアルでそれだから。」


「こ・・・・・・この・・・・・・二次元主人公がァアアアアアアアアッ(怒)!!!!!!!!!!!!!!!!!!幼なじみに起こされるのか!?起きたら幼なじみがもー!寝ぼすけさんっ☆か!?生徒会長にツンデレされて女教師に迫られてお風呂でばったり☆かコノヤロウッ(怒)!!!!!!」


「タケル!うらやましいのがバレバレだから(泣)!!!!!!!!!!!!まぁマジでそんな感じだけどなハルは・・・」

「工は何とも思わないのか(怒)!!!!!!??」

「うらやましいに決まってんだろ(怒)!!!!!!でもな!そのモテ光景を毎日毎日みてたらもうなんか感覚少し変になんだよ!!!!!!俺だって体験したいけどハルにしかそれは起こらない現象なんだよ(泣)!!!!!!コイツ理事長からもラブコール受けたからな。」


○理事長・女性・年齢53歳


「キィイイイうらやましい(怒)!!!!!!理事長をのぞいて(怒)!!!!!!」


「のぞいてやるな(泣)!あとファンクラブあったし・・」

「えぇぇぇぇぇえリアルであるのかソンナノ・・・」


「あまりハルに近づくヤツはファンクラブに攻撃されるし・・」

「えぇぇ・・・。ん??だが工はコイツと学校でそんな接してなかったのか(-.-;)???」

「いや大抵一緒にいたな。」
「・・・攻撃されなかったのか???汗」


「俺だけはな・・・・・・俺だけは(泣)」

「な、なんだどうした工!涙声だぞ(泣)!?何があった!!!!!!汗」


「あぁ・・・高校入学してちょっと経ってコイツと行動するようになったらわりと大々的に学内で俺とハルでカップリングされるようになってな・・・・・・(泣)」


「かっぷりんぐ( ̄▽ ̄;)!?!?汗」

「俺が攻めでハルが受けだったみたいでな(泣)ァアアアアアアアア古傷がァアアアアアアアア(泣)!!!!!!」

「妄想の源だったのか。皆さんの潤いか。」


「淡々と言うな(泣)!!!!!!なんか薄い本とかあったし(泣)一緒にいるとなんか言われてるけど最初は気にしてたがもうすぐに諦めたし俺も(泣)!!!!!!」

「男と男のか・・・(泣)どうやらコイツは本当に学内の認識が男だったみたいだな。」


「疑うヤツいなかったもん(泣)!!!!!!制服も理事長がコイツだけ男の認めたりで・・もう高校大変だったからな。」


「・・・どんまい・・・!!汗」

「・・・アリガトウ・・・」


「工にはすまないと思っていたが、他に男友達もいないし何より工が好きだし頼りにしていたからな。離れる事は無理だった。」


「(゜▽゜)!!!!!!」


「今タケルそうゆう発言をもしかして普通に学内でしてたのかコイツって思ったろ?」

「ああ!!!!!!こんなの言ってたら勘違いされて妄想されてるだろうなと!!!!!!」

「ずっとこんなだからな(泣)!!!!!!??」

「そりゃしょうがないだろッ(泣)!!!!!!!!!!!!」

「女には甘いが男にはハルはいいヤツだけど愛想なんてそりゃ撒かないけどコイツ俺だけは甘やかすんだよ(泣)!!甘やかす度に目撃されるから学内には俺とコイツの名シーンがいっぱいだコノヤロウ(泣)!!!!!!」


「名シーン・・・!?いや数えるぐらいなら大丈夫だ!工ッ!傷は浅いぞ(泣)!!!!!!!!!!!!」


「数えるぐらいどころか毎日こいつこんな感じだもん(泣)!!!!!!!!!!!!」


「すまん、傷は底無しに深いな(泣)!!!!!!!!!!!!」


「悪かったと言っているだろ工!汗」

「いやお前は悪くないし、別に誰が悪い訳じゃねぇよ。人それぞれ考えあるし傷つけたいための行為じゃないしむしろ好きだからだろ・・・でもちょ」

「だから私は工が好きだ!!!」

「ちょっとそれおさえてくれたら平穏てきな・・・(泣)!いや、もういい、大丈夫だ俺は・・・」


「工・・・お前いいやつだな・・・。頑張った・・・(:_;)!」

「タケル・・・・・・!あぁ。学校の男子全員が俺にそんな感じで接してたなぁ・・・」


「そりゃ当然こうなるな!!!!!!!!!!!!☆」

「微笑ましいエピソードあったよな!工!あれは懐かしい・・・!」

「え、傷をえぐる気!?汗」

「やはり工、傷には少しなってたのか??」

「ちょっと好きな子いたから・・・。」

「ど、どん・・・・・・まい・・・」


「真剣に言うな(泣)!!!!!!!!!!!!まぁでも好きな子は嬉しかったみたいだからいいんだ・・・よかったんだ・・・」

「・・・何がだ( ̄▽ ̄;)!??!」

「カップリングで凄く学校が充実してたみたいだったから。」

「漢だ・・・!!!!!!漢だぞ工ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!汗」


「あれは懐かしいよな・・・いつだったか・・・」

「なんだ!?どの話だ(泣)!!!!!!??微笑ましいのなんかそんなねぇだろ(泣)!!!!!!??」

「ほら!廊下を歩いてた時に私が女の子に手紙をもらったろ?」

「多すぎてどの日かわかんねぇよ(怒)!!!!!!!!!!!!」

「私がありがとうとお礼を言って今の子可愛いかったな。手紙ありがたいよって言ったら・・」

「ああぁ・・・ソノハナシ・・・(泣)」

「じゃハル返事伝えて休みにとりあえずどこか行きませんかとか行ってこいって工が言って」

「イイマシタネ・・・」

「次の休みは工と出かける予定があったから先に約束のお前を優先するよって言ったら周りの女の子がやけに私達の仲の良さを羨ましがってたよな!!ハハハ!一番の親友だもんな!私達は!♪」
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