「俺と宇宙人」小説棚
□第三話・宇宙人の過去の研究(完)
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「可愛い女の子って言ったじゃねぇか(怒)!!!!!!!!!!!!まさかの幽霊か!!!!!!」
「幽霊が可愛くないなんて誰が決めたんだ?幽霊差別!!幽霊差別!!!!!!」
「顔が360度どこから見ても黒髪腰までストレートで覆われてて可愛いかとか言ってられるかァ(怒)!!!!!!!!!!!!」
「いや、髪の中の顔も体全体もちゃんと細かくつくったからアキちゃんはもんのすごい美少女だぞ??」
「そんな細工されても黒髪の鉄壁の防御でわかるわけがないだろうが(怒)!!!!!!!!!!!!プレイヤーの俺より主人公なんかそれさらにわかんねぇよ!!!!!!!!!!!!しかも主人公気づいてないよな・・・。これ・・・。」
「引っ越し当日の夜だからな。」
「その流れ入れろよ(怒)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今のお前の発言無かったらその情報気づかねぇよ!!!!!!!!!!!!」
「じゃ、言ったからセーフ!!」
「アウトどころか退場だから。」
「アイルビーバッ・・「言わせてたまるかァ!!!!!!」
「・・・・・・イエスウィーキ「黙レ(怒)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「・・・・・・お前そんなに怒ってばっかりで・・・カルシウムちゃんとたり「俺の好物は魚だ!!たりとるわ!!!!!!・・・ハハッ、ざまァ(怒)!!!!!!!!!!!!」
「・・・成長過程に問題があったか。」
「ねぇよ。」
「じゃ家庭にあったか。」
「うまくねぇよ(怒)!!てか主人公にはまだ何も起きてないんだな・・?これからか・・・。」
「いや、もうおきてるが。」
「・・・エェ(泣)????」
「さっき工が操作した時やけにびっくりしてたのはその前にちょっとあってな。それであんなちょっと大きい驚き反応したんだよ。」
「凄いゲームだよな。プレイしながら制作者の補足が無いと一切内容わからないなんて。」
「なんか誰もやった事が無いようなゲームをつくりたくてな!!!!!!wwww」
「だからといってありえないゲームをつくっちゃいけないよな!!!!!!??」
「ありえない・・・!!そうなんだよ!!そこがセールスポイントだと思うんだよ!!!!!!www」
「これじゃセールスされねぇよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「もうされてしまったぞp(^^)q!!!」
「俺にナ(泣)!!!!!!もうイイヨ・・・・・・てか主人公にナニガアッタンダヨ・・・」
「まぁそのせいで主人公はこんな時間まで寝れなかった訳だ。」
「寝てないんかい(泣)!!!!!!お前から情報聞かされるシステム嫌ッ(泣)!!!!!!・・・・・・で、何があったんだよ・・・。」
「そろそろまたその現象起こるから体験してみ。」
「ホラー現象をか。」
ごそごそ・・・
「ハイ。イヤフォン。」
「何でですか(泣)!?」
「いや、ここは音響にもこだわったから是非音量高く聞いてほしくてな。でもご近所に音量大はご迷惑がかかるから・・・ハイ、イヤフォン。」
「・・・拒否したらめんどそうだからハイ、ありがとう。」
「順応高さ素晴らしいwww工が地球人キャストで・・・ホント良かったよ」
「アハハハハそりゃドーモ(怒)☆☆☆」
俺はテレビとイヤフォンを繋ぎ、耳に装着した。
横ではタケルがチャンネルで音量をあげまくってジェスチャーでカウントダウンをはじめていた。
てかいつ起こるか完璧に把握してんのかよ・・・カウントダウンて(泣)
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やめろそのアトラクション乗り場でお見送り的なリアクションは(怒)!!!
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キィイイイイィイィイイイイイィイイイイィイィイイイイイイィイィイイイイイィイイイイィイィイイイイィイイイイーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
「アァアアアぁあああああああぁああああアァアアアーーーーーーーーーーーー(泣)!!!!!!!!!!!!」
ブチィ!!!!!!
キィイイーー ぴたっ。
「よし!消音タイミングバッチリp(^^)q!!!!!!」
「貴様ァアアアアア(怒)!!!!!!!!!!!!!!!!!!どりゃァッ(怒)!!!!!!」
俺は思わずタケルに本棚から辞典をとり投げつけた
「ハッ・・・!お見通しだッ!!!!!!馬鹿め!!!!!!」
タケルは見事にたたき落とした。
「それはこの怒り狂う反応が起こる事がわかってたからだろうが(怒)!!!!!!馬鹿め☆じゃねぇよ(怒)!!!!!!」
「音凄かっただろ?p(^^)q」
「あぁ(怒)!あんな凄まじい身の毛がよだつ黒板引っかくような音は多分俺が地球、宇宙ではじめて体験したと思うわ(泣)!!!!!!??レベルMAXの嫌な音だったわ(泣)!!!!!!悪すぎる意味でスゲェよ!!!!!!!!!!!!」
「残念・・・。工は四番手だ。」
「他三人の犠牲者ダレ(泣)!?!!!!!!」
「まぁ、そのうちの一人は何回も何回も聞いているぞ!」
「それコイツ(ゲーム主人公)じゃねぇ!?!?」
「リアルに存在する方でだ(怒)!!」
「じゃぁもう知らねぇよ!!!!!!!!!!!!」
「ちなみに俺だ。」
「おまえなのか!?!!!!!!汗」
「制作者としてな・・・当たり前だ。とても・・・・・・辛かった・・・。」
「そんな辛い思いを広めんなァ(怒)!!!!!!悪の親玉め(怒)!!!!!!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・。
「イヤフォンさせたのはもしかして自分が聞きたくないからか・・・?」
「ダッテイヤナンダモン(泣)聞いてたら頭掻きむしりたくなるダロ!?」
「いや、お前に殺意を向ける方が先だし。てかヤッパリかコノヤロウ(怒)!!!!!!!!!!!!」
「モウキキタクナイ・・・キキタクナイ」
「お前の重いトラウマはこれか!?!?!!!!!!」
「・・・馬鹿を言うな!!!!!!こんなのトラウマにも入らんッ!!!!!!」
「お前ホントにNAS○と何があったの!?!!!!!!!!!!!!」
「まぁ・・・、怖いぐらいの戦慄だったろ・・・??ホラー現象体験おめでとう☆☆☆」
俺の殺意を流したい訳だな(怒)??
まぁいいやもう(泣)
「イヤ、あれホラー現象じゃねぇよ。お前のホラーに対する知識かなり間違ってるから。」
「え・・・怖くないか!?汗」
「怖いの意味合いが違うんだよ(怒)てかこれは不快な気分にさせる嫌がらせに近いよ(怒)」
「俺ずっとこれを常に怖がってきたから・・・。そうか・・・これはみんながみんな体験するホラーな現象じゃないんだな・・・。嫌がらせに近いのか・・・。」
「え、タケル誰かにこれやられつづけてきたのか!?!!!!!!」
「あぁ。最初は下手くそで可愛いぐらいの音だったが、最近はもうレベルMAXの領域だ。こんな音出せるヤツはアイツ以外いない・・・(泣)!!!!!!」
「ほんと誰にやられた!?汗」
「妹(泣)」
「怖いーーーー(泣)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「え、工も怖いか!?!?汗」
「そんな攻撃をしてくる妹がいるのは怖いわァ(泣)!!!!!!病んでないか(泣)!?!!!!!!」
「でもヤンデレではないんだ・・・!!!汗」
「だから病んでるだろ(泣)!?デレないならさらに怖いっつーーーーの(泣)!!!!!!それはちょっとホラーだよ!!!!!!てか主人公が俺がいつのまにかスティック傾けてたせいでベッド入ってるし・・・!!」
「もう4回このイベント起こったから今日はもう終わりで主人公は睡眠の時間に入る。」
「なぁ、主人公図太くないか!?!?!!!!!!てか強いな!!!!!!???」
「ゲームを進めたい所だか・・・もう寝たしな。次のプレイはまた明日だ!」
「リアルタイム進行ーーーー!?汗」
「たまにちょくちょく見てやってくれ!じゃないと主人公が・・・あれだから。」
「ほっといてもたくましく生きてそうだけどわかったわ。てかホラー育成ゲームは斬新すぎる発想だったわ。」
「そ、そうか?///」
「こんな事考えるやついるんだなって。」
「アキちゃんもみてやってくれな!www」
「ハイハイ、アキちゃんもね。」
「じゃゲーム終わらせてくれ!」
「セーブは?」
「オートセーブだからp(^^)q!」
「え、まさかコマンドからセーブできないとか・・・?」
「途中でセーブはできないぞ。細かにオートセーブされまくってるからゲームを終了するでオッケー。」
「やり直しも許されないなこの感じだと・・・!!!!!!」
俺はゲームを終了するを選んでPS3の電源を切った。
「ハァ、疲れた(泣)イヤフォンも思いっ切り引っ張って抜いたから破損してるし・・・。」
「凄い勢いだったな!」
「お前のイヤフォンを引き抜いたせいで大音量がテレビから直に出た瞬間の素早い消音ボタンを押す速さも凄かったわ(怒)!」
「お前の行動は想像した通りだったからな!!!」
「誰でもああなるわ(怒)!!!!!!」
「ゲーム進めるのがホントウニタノシミダヨ・・・ククク」
「怖い怖い怖いッ(泣)!!!!!!お前に何されるんだ俺(泣)!!」
ゲームのアキちゃんよりタケルの妹より
タケルが一番怖い俺だったりする。
何しでかすかまるでわからない(泣)!!!
「・・・ちょっといいか??」
「?どうした工。」
「あのさ。お前妹ってどんな感じ?見た目とか性格とか。」
「気になるのか?」
「あんな音を生み出した元は気になるだろ。」
「そうだな・・・。まずかなり強いのと、背は158センチくらいで髪の色はハニー的な感じ。性格は狂暴。今現在パートナー・・・つまり彼氏募集中だ。兄が言うのもなんだが見た目はほんと可愛いぞ。」
「妹怖ッ(泣)!?てかなんかこれ妹とのなんかのフラグ立てられた気が凄いするんだけれど(泣)!!!こんな話出たら俺、妹となんかイベントがありそうだ(泣)!!!!!!」
「俺はクラスの情報くれる友達じゃないからフラグ立ったかなんてわからん。」
「情報くれる友達になってくれ(泣)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ど、どうした工・・・!?ちょ、落ち着け!汗」