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□2.危険信号大
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「そういえば冬夜って何の技使えんの?」
『あ?』

そうゆうイタイ子を見るような目でみないでくれ

『「れいとうビーム」…あとは…「シャドーボール」とか」
「ふぅん…」

やっぱソコ等か‥

「冬夜。そのまま突っ込んでれいとうビーム」
『ハ?‥チッ』

相当ひねくれてるねコイツ

『くらえよ…ッ!』
『ポポッ!?』

「たぁまやぁー(笑)」
『!?』

いやー思った以上に冬夜のレベル高いみたいだねー
感心感心((

『お前…』
「ん?」
『なんでもねぇよ馬鹿トレーナー』

酷くないかソレ!?

『それより、なんであんな指示出した?』
「あんな指示ぃ??あー‥アレね、冬夜なら答えてくれそうだったから?」
『!!あっそ‥』

アタシがそういうと冬夜はなにやらソッポを向いてしまった。
自分で聞いたくせに…







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