Empty of monochrome
□3.初ジム
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翌日
「いくぜ二ビシティ!」
『道具買いましたか?』
「うん、ポケモンフーズとキズぐすりとキズぐすりとキズぐすりと『分かりました』え゛っ」
『・・・』
嗚呼myパートナーよ…
目を思いっきり背けるのは止めてくれ
「そういえばさぁ」
『…?なんだよ…』
「冬夜は人間になれないの?」
『知るか』
ですよねー(笑)
『御馬鹿コンビ、さっさと行きますよ』
「『御馬鹿コンビって誰のことだよ』」
『馬鹿はコイツだけだ』
「冬夜!?それは酷いって!」
てかさ、叶は擬人化状態だからともかく冬夜は元型だし
喋ってたらマズいよね。
「よーし行こー行こー」
『イk『逝け』』
君は本当にとんだ変態野郎だね、危険すぎるよ
「面倒くさいなー…冬夜も擬人化しちゃってよ★」
『クス…簡単なことではないかもしれませんね』
『ハ?どうゆう意味だ』
叶はまたクスリと笑うと『何でも無いです』と言った
「思ったけど大分不利だよね、このメンバー」
いやぁあのタイプ相性とか?
『『タイプ相性とか関係ねぇ/ないんで』』
やっぱそう来ます?
予想はしてたけどね!!
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