小説

□PIERROT
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それは、ちょっと昔のことでして一人の男の子


のお話でありました。


おっと!失礼しました。


わたくし、クラウンと申します。


これからお話する物語は残酷であり嫉妬で満ち


ている何とも儚いお話であります。


ん〜、そうですね、自分を主人公だと思って


重ねてみるのはどうでしょう?


きっとよりこのお話に浸れることでしょう。


では、お話いたしましょう。


儚い世界へようこそピエロ♪
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