雪の面
□伝える、
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まあ、今はそんな与太話、おしまいにして、
今現在回避不可能と思われる現実に向き合うとします
夢「んじゃ、近づくとして、具体的に何やればいいの?」
めい「勉強教えてもらう、とかは?」
そら「それは無理、夢ちゃんが天国どころか、地獄を見る。」
あのスパルダだけは勘弁してくれ。
めい「厳しい中に愛ってのがあるんじゃ?」
夢「それもあると思うけど、体力的に無理だと思う。」
精神より体力が負けます。
そら「じゃ、プレゼントは?」
めい「ぷれぜんと?」
夢「贈り物のこと」
プレゼントねえ…
そら「夢ちゃんが物をあげるとしたら何?」
夢「機能的なもの、もしくはずっと取っておけるもの」
めい「じゃ、もらうとしたら?」
何故聞くし。
夢「シンプルなもの,もしくは、ずっと取っとけるもの」
んんん〜思いつかない。
そら「思いついた!」
もし効果音をつけるとしたら電球がつく
「ピコーン!」をお願いします。