外伝
□オリジナル
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【神の子】
500年に一度下界or天界に産まれ落ちる異端児
その子どもは戦闘の際、金色に瞳の色が変わる。強い意思・心・肉体・頭脳を持つと言われていて、位の高い神となれる存在であると同時に人々から存在を否定されてしまう存在でもある。
天界では貴重とされる。
【天照】
月詠の心中の中に宿る転生神。
神の子の心中に宿り宿主と心を許せば力を貸す存在。
本来の姿は淡い橙色と赤を主とした龍で、人型では妖艶な美女で、よく天界に現れる。
生命を活発化させる性質を持っている。
【鏡の瞳】
月詠のみが持つ異端の瞳。
その瞳で見たものの過去・未来・思考などが視れる。
月詠の場合は自動的に夢で先を視
ることがあり、自分から使うことはできるがあまり視たくないらしく滅多に使わない。
全てを見通す鏡の瞳は非常に冷たく恐ろしい。
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