*C-book*

□SSログ集[1]
2ページ/7ページ

【ミニスカサンタクロース/景譲&金王編】

譲「なんで俺が・・・こんな格好・・・(///)」
王「しかたないよ。この時期だモノ・・・こういうこともあるよっ(ニコリ)」
譲「・・・王崎さん、なんでそんなにポジティブなんですか?」
王「えっ?・・・うんとね、・・・・まぁ、予想通りだったからかなぁ〜;」
譲「・・・それだけ?」
王「うん、それだけだよ(ニコリ)でも譲くん、よく似合ってるよね」
譲「それだけで納得してしまう王崎さんは、すごいというべきか、突っ込みべきなんですか?
  あと、それ・・・・・全然褒めて無いですから・・・(溜息)」
王「そう?・・・でも、梶原さんはきっと喜んでくれるよ?(ニコリ)」
譲「(そりゃぁ着せた本人だし、喜ばなかったら着た意味なんですよね、と・・・言うべきか)」
王「ん?なぁに?」
譲「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いえ、なんでも(溜息)」

<旦那ズ>
景「(二人のやりとりを覗き見つつ)あ、ホントに着れてくれてる〜♪」
金「・・・普通、着るかよ・・・?(溜息)」
景「なんで?嬉しくないの?」
金「いや・・・そりゃ、嬉しいけどなぁ・・・(生足・・・)」
景「渡したときは微妙そうな顔してたから、心配だったんだよね〜♪」
金「有川の方は嫌そうなのに・・・、なんであいつはあんなに落ち着いて着てるんだよ・・・(慌てろよ;)」
景「あ、ホントだ。王崎くん、普通に着こなしてない・・・あれ?」
金「見るなっ!!!(背中叩く)おまえさんは自分の嫁だけ眺めてろっ!」
景「痛っ!(背中さすりつつ)そっちこそ、譲くんあまり見ないでもらえる??」
金「あぁ、安心しろ。俺は、はなから信武しか見てないからなぁ〜」

王「・・・・ねぇ、譲くん」
譲「ハイ?」
王「なんであのふたり、隠れてるの?(旦那ズをこっそり指さす)」
譲「・・・・(もっそい呆れ顔)・・・放って、おきましょう・・・そうしましょう」
王「え?・・・いいの?」
譲「そのうち、出てきますよ・・・(聞こえてくる密かな声に完全に呆れ顔)」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ