02/06の日記
21:50
今月初
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桂:突然だが私は今、書き途中の話を、2本と構想を練っている段階の話の2本を抱えている。
東御:それがどうかなさいましたか?
桂:何か…こう…神が降りて欲しいなってさ!思ってさ!!
東御:つまり、また行き詰まっておられるわけですね。
桂:まぁ、ハッキリ言えばそうなるな!!
(胸を張る)
東御:書き物の神は、筆記用具の前にいれば自ずと降臨するものと聞き及んでおります。
(凄み笑顔)
桂:…そいつは、さっさと書けっちゅーことやね?
東御:よくお分かりで。
桂:…鬼面武者…。
(ぼそり)
東御:何か?
桂:いえ何も。
−仕方なく机に向かう桂、店の様子を見に行く東御−
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