私と俺様の一期一会

□私の日課by:桜
1ページ/1ページ

皆さんおはようございます。夜沢 桜
高校1年
「ぉきなさい…起きなさいて言ってるでしょう!」
と言って私の布団をはぐお母さん。
私は「ぅ〜ん眠い〜」と言って布団の上に丸々。
それを見たお母さんは「いい加減にしなさいー。」と言って私の耳元で叫んだ。
私は驚いてベッドから落ちた。
ドッサ「痛い〜あ、お母さんおはよう♪」と言うと
「おはよう!秋羅を起こしにいって」と言って部屋から出ていった
秋羅は私の一つ年下の弟中学校では一二を争う人気だとか。
私は仕方なく隣の秋羅の部屋に行った。
「起きて、朝だよ!」と言って秋羅の体を揺さぶる。
だけど、全然起きない。
こうなったら最後の手だぁ。
私は秋羅の耳元に唇を近づけそっと息を吹き込んだ。すると
ばっと起き上がって私を睨み付け、
「姉さんそれやめろて、言っただろ!」
と言ってくる
私は「しないと起きないじゃない!」と言って部屋を出た。
それから私はテーブルに付き朝食を食べていると、
「桜、お弁当。」と言ってお弁当を渡してくる私は朝食をたべ終わり、お弁当を受け取った。
玄関て靴を履き、出ようとしたところを
秋羅に止められた。
「姉さん、鞄に弁当玄関に忘れてる」と言って渡してきた。
私は「ごめん、ごめん」と言いながら受け取った。
「ごめん、ごめんじゃぁねぇよ!誰がこの忘れたヤツ届けんだよ!」と言って怒っている。
私は朝から元気だなぁとおもいながら、
「そんなの決まってるじゃない!秋羅しかいないじゃん♪」
と言うと
「届ける身にもなれよ大変なんだぞ!」
実は私の通っている高校若葉高校と秋羅の通う若葉中学校は
正反対にあるのです
私は「行ってくるね。」と行って、家を出た。
これが私の日課
by:桜

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ