G☆長編

□ひぎゃーっ!!怪談大作戦☆
3ページ/8ページ



全員 「おーっ。(小声)」


小等部。

一巻(いちまき) 「夜になるとぎらぎら光る目玉お化けが追っ掛けて来るって話しらしいッスよ。」

楓(かえで) 「目○親父?」

竜田(たつた) 「いやいや、いくら妖怪馬鹿の作者でも流石に著作権侵害はしませんよ。」

黒木(くろき) 「へ?何の話し?」

擴希(ひろき) 「大人の事情だよ〜、黒木ちゃん。」


ピカピカ。
ピカピカ。


美雨(みさめ) 「ぎ…ぎゃーっ!!目玉お化け!!!!!」

天鷹に抱き着く。

天鷹(てんが) 「むさ苦しい。」


楓 「美雨ーっ!!(激怒)」


竜田 「実体があるなら倒せますよ!!(構える)」

一巻 「斬る。」

擴希 「ん?ちょ…ちょっと待って。あれ、ビバグリオじゃない?」


バサッ×4


ビバ 「(今晩は。)」


黒木 「夜になると目が光るの??」

ビバ達 「(頷く。)」

擴希 「へぇ〜っ、不思議だね。」

竜田 「これで謎が解けましたね。」

楓 「はぁっ、よかった〜っ。」

美雨 「か…楓ざん、まじ…ずみまぜんでじだ。(ボッコボッコ)」

一巻 「(お…お岩幽霊!?)」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ