Short Dream
□神と悪魔の入れ代わり
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まさか
悪魔と神が入れ代わるなんて。。
ある日の昼下がり
事件は………………起こった。
涅マユリは娘のネムを連れて護廷十三隊の廊下を歩いていた。
「全くお前は何度言えばわかるのだネ!!この役立「……いて〜…………。」
微かに人の声が猛スピードで近づいている気がしたマユリは辺りを見回してみたが誰もいなかった。
「空耳かネ。誰もいないよう「ど、どいてぇぇぇー!!そこの人本当に危ないぃぃ!!」
今度は真面目に聞こえた。声の方を振り返ると………………
時はすでに遅く
マユリの周りには星が飛んでいた。
「マ、マユリ様!!だ、大丈夫ですか!?」
1メートルは軽く吹っ飛んだマユリを心配したネムはマユリの体を揺すった。
「いてててぇ。。あれ〜ネムちゃんじゃ〜ん。何でここにいるの?」
「えっ、やちるさん。。今マユリ様にぶつかったんですよ?」
「えぇぇぇー!!マユリンに当たったの!?」
ネムの視線の先を恐る恐る見ると………………
ピクピクと痙攣するマユリの死体(死んでないヨ)があった。
「どどどどどどーしよ(泣)ネムちゃん私どうしよう!!!!」
怖いもの知らずのやちるにも怖いものはあった。ピーマンと虫歯、そして………………
マユリンだった。。