イナズマイレブン=夢
□=頑張って勉強する!=
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円「おーい名前〜」
『んー?どしたの?守』
円「ココの問題が分かんないんだけど…教えてくれるか?」
『うん、いいよ?ちょっと見せて…って…守が勉強してる!?』
円「えっ;」
『ちょっ、熱でもあるんじゃっ!ご、豪炎寺君!豪炎寺君は何処!!?』
豪「俺ならココにいるが?;;」
『大変だよ!あのサッカーにしか興味がないおバカさんが勉強してるよ!?』
豪「…円堂、今すぐ父さんに見てもらってコイ」
円「何でだよ!?;え、俺が勉強してんのそんなにおかしい!?」
豪・名前の最初の一文字「「うん、変」」
円「!?…豪炎寺の馬鹿野郎ぉぉぉぉぉ!!!!」
『あ、守!?』
豪「何故俺だけ…?」
風「円堂…」
円「俺さぁ…今、初めて思ったよ…サッカーが憎らしいって…」
風「!?、し、しっかりしろ円堂!;;;」
円「だって…名前と同じ高校に行きたいから…頑張って勉強しようと思ったのに…」
風「それより円堂…お前、苗字に告白したのか…;;」
円「Σ!?…忘れてた…(ズウゥゥン)」
風「やっぱりか…;告白しないまま同じ高校にまで行って…軽いストーカーだぞ?」
円「ストーカー…ハッ!そうか!最初からそうすればよかったんだ☆」
風「え…え?!」
円「俺、ヒロトにストーカーの仕方聞いて来る!☆」
風「ちょ、ちょっと待ちなさーーーーーーい!!!!?;;」
円「なんだよー」
風「なんだよじゃない!!何でそういう答えになるんだ!?」
円「えー…ノリで?」
風「お、お前なぁ…;;;」
『風丸ーーいるー?』
風「…名前?いるぞー?」
『御じゃましまーす…あ、やっぱりココに居た』
円「お、俺は円堂守じゃないです…;;」
『ふーん?じゃぁどちら様ですか?』
円「えっ?!えっと…ご、豪炎寺の双子の弟です!!;;;」
豪「Σ!?←たまたま通りかかった」
かなり痛い嘘をついてしばらくの沈黙が流れた
それを破ったのは名前
『守…なんでいきなり勉強なんてやったの?』
風「(円堂の必死の嘘をスルーした?!)」
円「うっ…;それはー…そのーあ、あはははは…」
『笑ってごまかすなぁぁぁ!!!』
円「は、はいぃぃ!?;;」
『ちゃんと理由言ってよ?気になるし』
円「それは…(風丸に助けてサインを送る)」
風「!(円堂、頑張れ☆のサイン)」
円「!?…ハァ…名前と」
『私と?』
円「同じ高校に行きたいから」
『…え』
円「だ、だから勉強してたんだよ!//////」
『ぁ…//////』
円「あああぁぁ!もうココまで来たなら俺言うよ!名前!!」
『は、はい!』
円「好きだ!!!!///////」
『っ?!///////』
円「名前は俺の事どう思ってる!?////」
『あの…私はっ…//////』
円「…」
『す、…好きっ…////////』
円「!ホントか!?///」
『う、うん//////』
円「俺、俺頑張って勉強して同じ高校に行くから!!!!」
『私も協力するよ…/////』
円「おう!!!////」
10年後
『えっと…あ、守ーーー!!』
円「え、名前!?何でココに?」
『守がお弁当忘れたから届けに来たの!はい、』
円「おぉ!サンキュー助かった;」
『まったくもぅ…次は気を付けてね?』
円「でも、また忘れたら届けてくれるんだろ?」
『フフッどうしよっかなー?』
円「えーー!」
『冗談だよ^^まぁ…毎日届けてあげてもいいけどね?』
円「やっぱ、名前最高!!!////」
=END=